Kindleストアで太宰治全集を200円で購入した。本当に恥ずかしいのだが、自分はこの歳になるまで、走れメロスを読んだ事がなかった。親友の命を助ける為に走りまくる話、位の認識で、何故走る羽目になったのか？結末はどうなるのか？も知らなかった。短い話だろうと推定出来たので、先程スキマ時間に読んでみた。 感動した。走れメロスなんて多分国民の半分位は読んでいるのでは？それがKindleのおかげでこの歳になって読むことが出来たのは、なんだかんだ言ってもいい経験が出来た。電子書籍様々である。 今後も著作権切れの作品、シャーロックホームズ物とか江戸川乱歩とかを購入して読みまくろうかな？ 電子書籍はかさばらないし、著作権切れは安いしいい点も多々ありますね。
