蔵書を整理しているうちに、決定版四柱推命という続編を発見。この本を買った直後は青春新書版と同じと勘違いしてよく読まずに仕舞い込んでいた。
今回、じっくりと読んでみると、同じ部分もあるが、似て非なる本である事に気づいた。
相性一つ取っても、前書では日干を用いた相性しか扱っていなかったが、今回の本では、日支を用いた相性も占える様にバージョンアップしている。
また、前書では命式については略してあって命式表は作成出来なかったが、今回の決定版では命式表が作れる様になっている。
四柱推命のスタンダードテキストと言える仕上がりである。
ただ、自動鑑定サイトでは自分を占うと、中心星が印綬となるのだが、水晶玉子さんの著作では一貫して偏印となる。流派の違いかなと思うが、水晶玉子さんの自動鑑定サイトでは何故か印綬となってしまう。
そこら辺の食い違いが気にはなるが、自分の性格とかこれまでの行動とかを振り返ると、やはり自分は偏印かなと。
学歴は立派だけど、境遇が学歴負けしているかなと。まあ自分はステータスの高いポストはストレス負けするので今の境遇に満足しています。
収入面ではそれなりにあるので、困窮はしていないし。
偏印は芸は身を助けるで、一芸で稼いでいくそうで、あまりガツガツしてはいないとのこと。自分はロトナンバーズ宝くじに執着しているけど、ゲームとして楽しんでいる面もあるかな?でも金銭欲というか射倖心はあるなあ。以前の記事で取り上げた依存症が絡んできてるかな。
ニコチン依存、コーヒー依存、買い物依存、ギャンブル依存てな感じ。
生活を破壊していないから辛うじて済んでいるみたいな。
正直自分自身の占いは飽きたので、他者を占う方にシフトしようかな?リタイア後は占い師を目指そうか?
まあ、今後の楽しみです。