随分前からスマホにはアプリをインストールしていた、メルカリ。今週初体験しました。売る方ではなく買う方。
最近は勢いがなくなって来たけれど、参考書コレクターであると、ブログ記事で何回も書いた。こだわりがある科目は数学が筆頭である。
中学の数学は代数と幾何に別れていた。
幾何は算数の延長で成績は良かった。
代数がよく分からなかった。未知数をXとおくのが何故か分からない。因数分解に至ってはちんぷんかんぷんで、補習のテストで0点を取った。しかし、数学特に受験数学ではそういうものという割り切りが大切。その割り切りが中3で習った数学1とその年の4月号から買い始めた月刊誌大学への数学の勉強で培われた。
0点から得意科目への変貌が印象的で、数学への拘りは強かった。
というわけで参考書コレクターとしても数学参考書は沢山持っていたけど、従兄弟の娘が受験生だったので、沢山あげてしまった。それでもコツコツと集めている。
先日メルカリでモノグラフ、科学振興社で検索したら、モノグラフという単元別の数学参考書の、確率、整数、幾何学の3冊が送料込みで300円で売りに出ていた。数学史までサービスしてくれていい売り手さんだった。
注文して翌日には届いた。メルカリ大満足した。また利用したい。