アガスティアの葉の内容は前作の理性のゆらぎの続き。アーユルヴェーダ大学に留学した著者が紆余曲折を経て様々な神秘的体験をする。アガスティアの葉とはその昔の聖人アガスティアが、一説には100万枚とも言われる多数の葉っぱに、古代タミル語で人びとのホロスコープ、前世・今世・来世などを書き記したと言われるもの。
指紋認証システムで葉っぱの検索を行うらしい。真偽は定かでないが、インドには色んな文化が有るのだなと感心させられる。
日本の場合、95年にオウム事件があり、スピリチュアルやインド熱などに水を差された格好だが、果たしてオウム事件は単なる狂信的テロ事件だったのか?と疑いたくなる。
今日は図書館に行き、青山圭秀氏の本3冊とアーユルヴェーダ関連本2冊を借りた。
ぼちぼち読もうと思う。
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