最近の歴史教科書、山川日本史とかを読んでいると、誰が何をしたという記述がわかりにくい。昔は聖徳太子が十七条憲法を作ったとか、冠位十二階を定めたとか習ったが、山川日本史では誰が決めたかわからない。江戸城無血開城も西郷さんがしたのかよくわからなくなっている。教科書を書いている人は自分が書いていることが分かっているのだろうか?日本人のアイデンティティを無くする為にワザとわかりにくく書いているのだろうか?そうとしか思えないが。佐藤優氏の推薦する、いっきに学び直す日本史、を買ってまだ読んでいないが、こういった本が売れる理由は、山川日本史の体たらくにあるのではと思える。
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