産業医業務に

昨日、地元に遊びに来ていた高校のときの同級生を連れてモール内の大型書店に行った。そこの医学書のコーナーで見つけたのが、画像の本。以前ジュンク堂でも見かけたけど買わなかった本。今回改めて中身をチェックしたら、過重労働、ストレスチェック等について詳しく書かれていて、今後の産業医業役立つと判断して購入した。友達は朝の新幹線で帰ったので今日はフリーの時間が増えた。じっくり読み込もう。産業医業務には、職場巡視、安全衛生委員会参加、産業医講話、健診事後面談、

過重労働面談、高ストレス者面談、復職面談などがある。中でも過重労働面談と高ストレス者面談はよく遭遇する。

今までは自己流でやっていたが、ある程度の雛型というか手順があった方がやりやすい。この本でじっくり読んで流れをつかもうと思う。

医学書であるにもかかわらず、税抜き3500円と非常に安い。産業医だけでなく、人事や総務などの担当者も対象にしているからこんなに安い値段設定なのだろう。

内容からしたら、7、8,000円してもおかしくない。産業医の立場から非常に役立つのは勿論だが、多分人事労務関係の担当者が読んでも非常に参考になるだろう。

産業医業務は部分的には人事労務担当者が行う事もあるからだ。

値段が安いので、人事労務関係の部署には備え付けて欲しい位だ。

オススメの本なので、働く方たちには余裕があれば、一読を勧める。