Bro2の暇つぶし

大幅な実力アップ

昨日のブログ記事で、英語の勉強として中学和英辞書であるニューホライズン和英辞典第5版を最初のページから順に赤字の項目だけ読み進めて、通読した事を書いた。この和英辞典は親切で、例えば、どちら、という日本語には、①どれ②どこ③だれ、という異なる意味合いがある事が示される。英語に比べ日本語は複雑なニュアンスを含んでいるためこれが英語の勉強を難しくしている。
二ヶ月かけて和英辞典の赤字の項目だけを通読した訳だが、今日英語の実力アップをした事を痛感する場面があった。
行きつけのサンドイッチ屋で、英標で知られる旺文社の英文標準問題精講を解いてみたら簡単すぎて、笑ってしまった。日本語を読む感覚で読めたので、いわゆる直読直解のレベルになったのだなと思った。
英語と日本語は一対一の対応になっていないという単純な事実に気づかず、一対一対応的な勉強をしていると生きた英語は身に付かない。
中学和英辞典、他書は知らないがニューホライズン和英辞典を使って勉強するのは確かに有効な勉強法だし、英会話、英作文、英文読解、英文法の全てに渡って有効な勉強法である。
自分は最初の10日間は1日40ページ進めたがトータルで通読するのに二ヶ月かかった。全部で700ページちょいだからかなりゆっくりめ。
英語の勉強は一生続くが、到達レベル確認の為にTOEICや英検準一級を受けてみようかな?

コメント一覧

coconya
https://yaplog.jp/coconya/
うん、挑戦はよいことだよ
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