輪廻の短歌⑸
碑を背なに
御山の神も
武者人も
食を共にす
我ここに座す
輪廻の短歌⑷
いにしえの
涙も慈禧も
共に経て
見果てぬ夢も
彼方に溶ける
輪廻の短歌⑵
風そよぎ
心清きか
君に問う
名も彩にて
皐月そら雲
今日の短歌を詠む 今日の短歌を詠む橿の実がパラパラと堕ちる人々の真理何処か天地に学べ... >続きを読む