第23回定期演奏会「ピュリティー・コンサート」
が終了しました。
ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。
また、この演奏会を開催するにあたり、お世話になったみなさまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
今年もたくさんのお客様にアンケートにお答えいただいたきました。
このアンケートは、終演後にゆっくりと読ませていただきました。
ご提出いただくアンケートの数の多さは、子午線の演奏会の特徴のひとつだと思っています。
10回以上来てくださっているお客様が多い中、初めてお越しいただいた方もおられました。
どうぞ来年もお越しください。
アンケートの中に「子午線らしい」というお言葉がたくさんありました。
「子午線らしさ」を感じでいただきながら、演奏を聴いてくださったお客様もたくさんおられたようです。
また、終演後にホールの正面玄関、コンサートの「立て看板」の前で、「自分の楽器を持って撮影する」全員写真も「子午線らしさ」だと思っています。
この時間は、お客様をお待たせして申し訳ないのですが、この団員の表情が撮れるのは、この瞬間しかない!ということで、毎年、わがままをいわせていただきまして、撮影の時間を頂戴しております。
今年は太陽の光の加減があり、いつもの場所では映らないので移動して撮影することになりました。
気付いた時には、団員が立て看板を柱から外して、移動させてくれていました(^_^;)
手前味噌ですが、この写真に写っている団員ひとりひとりから紡ぎだされた音が、井上さんの棒でひとつになって、会場のお客様に届けられたことを私は誇りに思います。
来年(2016年10月16日(日))も明石市民会館大ホールでお待ちしております。
--
団員のみなさま
天候にもめぐまれ、たくさんのお客様にご来場いただいてよかったですね。
いい音楽、いい演奏会にするために、おひとりおひとりがしてくださった事の積み重ねで、当日にやっと辿り着きました。
お疲れ様でした。
終演後のお疲れのところ、「いい笑顔の一枚」を撮るために、立て看板前に移動してくださってありがとうございます。
特に大型楽器の持参は大変だと思います。
そして、立て看板の移動、臨機応変にしてくださった方、すばらしい…。ありがとうございました。
では、また来年のピュリティーに向けて、泥臭く、コツコツと積み重ねていきましょう。
♪だんちょー