社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

結局ASUS EeeBOX+15.6インチ液晶のセットを19,800円で購入(その2)

2009-11-30 00:13:12 | ITについて

結局ASUS EeeBOX+15.6インチ液晶のセットを19,800円で購入の続きです。つまり、実際に使用した感じを、掲載したいが、まだそこまで実際に試していない。マアーよくある話で、セッティングに手間取り、昨日中に、本体とキーボードの無線接続しかできず、どうしてもマウスとの無線接続ができなかった。もちろん、有線のキーボードとマウスを使って、BeeBox本体のセッティングと無線LANの接続の確認はできた。

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上部の写真が液晶ディスプレーの箱で下側がEeeBox本体の箱。本体の箱の方がでかすぎる 本体の箱の中身だが、本体と、キーボート+マウスなどの付属品と分かれていた。 本体の箱との比較だが、実際はこの箱よりさらに本体は小さい。

さてこの無線マウスだが、昨日ジョーシンで購入した時に、サポートはASUSのサポートセンターの電話番号を渡されており、ジョーシンでは聞いてもわからないが、初期不良なのかどうか?どう見てもキーボードで接続できているのだからマウス側の初期不良としか判断できない。もちろん考えられる電池の交換や接続の為のID交換操作は何回も行った。

うーんどうしようか?と悩んでいると今日の昼前に、奥様曰く、さっさとどっちでも良いから電話したらと言われる始末となった。

さて初期不良(と勝手に自分で判断?)だが、昨日限定で残りがあるわけでも無いだろう。同じ機種が残っているとも限らない。交換に応じるかどうかも怪しいが、とにかく一回ジョーシンに電話しようと、昨日のレシートの電話番号に何回電話するも話中。あきらめてASUSの方へ電話すると、一発で繋がった。

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液晶モニターの裏側。4つの取り付け穴(ビス)があるが、上右の添付のネジとはあわない。 これがEeeBox本体を液晶ディスプレイに固定するビス。 左記のの場所を、触るとゴムのような感触な為、カバーではないかと考え、取っ払うと、左記ネジが入るネジ穴が現れた。
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EeeBox本体をIdeaPadとサイズに比較 EeeBox本体をIdeaPadとサイズに比較 液晶ディスプレーにEeeBox取り付け金具を搭載。実は之も取説に詳細が記載されていなかった為、とまどう羽目となった。

且つ電話に出た方が、かなり詳しい方で、こちらの情報を提供すると、なんと鋭いアドバイスをもらった。つまり標準の取り扱い説明書には、記載されていないが、このトラブルが多いとの事で、要は『取り説には、レシーバー側のコネクトスイッチを押した後に45秒以内に、マウスのコネクトスイッチを押す』と記載されているが、実際は『レシーバ側のコネクトスイッチを押しながら、マウスのコネクトスイッチを3秒以上押して下さい」との事。且つ申し訳なさそうに、『レシーバーのコネクトスイッチが押しづらくて申し訳ありません』との事。

早速、奥さんにレシーバーのコネクトスイッチを押してもらって、マウスのコネクトスイッチを押すのを試した所、なんといとも簡単に2回目でマウスが繋がった。

最悪、マウスだけ有線マウスにすればよいかと思っていたが、初期不良等でも無かった為、どこにも恥をかかずに済んだ。且つ上記の操作を、EVEREXのStepNoteでトライした為、別にEeeBoxでなくても、このUSB接続の無線キーボードと無線マウスが使える事がわかってこれはなおさら使えると思った。EeeBoxに内臓のレシーバー等があれば、逆に専用機化してしまう所だったと思う。最もその分USBの端子が出っ張る形になるが・・・。いずれにしても無線キーボードとマウスを再度手に入れたのは大きい。無線マウスはもちろん以前使用していたが、電池の消耗が激し、く直ぐ電池交換となってしまい、結局有線マウスを使い続けているが、さて今度のマウスやキーボードはどのぐらい持つだろうか?

私が最近気になっているOSの起動時間(超高速起動OSについて(その1)EVEREX Step Note VA4100の再インストール(起動時間と終了時間)でも掲載)を最初の内に掲載しておくが、ASUSは、SplashTop(Express Gate:Linux)とWindows Xp Home Editon SP3(スタートメニューからクラシックとコンピュータのプロパティからパフォーマンス優先に変更のみ)の両方が搭載されている為、両方を掲載しておく。

    SplashTop(Express Gate:Linux) Windows Xp Home Edition SP3
起動 25秒(但し、インターネットのホーム表示まで)つまりOSの表示まではもっと短いと考えられる。BIOSの起動とブラウザー起動とネット接続を差し引くと15秒から20秒で起動していると推定。 約35秒~45秒(マウスカーソルの時計マークが消えるまで)。
終了 ほぼ瞬時(数秒 約15秒

と言う具合になり、起動と終了に関しては、ベストに近い。最も初期状態ではこれぐらいでないと、意味がない。したがって、Windows Xpの最適化にも挑戦するつもりだ。

さて、使用感だが、ローカルで使う分では、それなりと言う事の様な気がするが、インターネットを無線で接続した場合にもたつきが感じられる。ネットトップと呼ぶぐらいだから、インターネットの接続スピードはそれなりにあるとは思うのだが、今の所、EVEREXのStepNoteの主メモリー1GBのVistaと比較しても、かなりもたつく。この辺の原因がどこにあるのか、またAtomの実力がこれぐらいなのか?含めてもう少し検証して見たい。

と思っていたら、数年前から近所に当家と同じ無線LANを接続された方がいた事、且つWI-FIのセキュリティをかけていない事から、当家と同時にそちらにも繋がる事がどうも遅い原因のようだ。OSの設定で、接続する無線LANのAPから優先順位を変更し、且つその近所のアクセスポイントを接続から削除した。これで、今の所、Everex StepNoteのVistaPCとの比較がまともにできるような気がする。

つまり、インターネットに関しては、IE8にしてから、かなり劇的に早くなった。且つFireFoxも会社で試しているが、以前(IE6.1の環境)からすると抜群のハイスピードとなった気がする。

取り合えず、15.6インチ液晶一体型もどきPCを手に入れた様であり、液晶一体型PCと比較して、EeeBox(15.6インチ液晶モニターにEeeBoxを取り付け)液晶一体型PCを比較してみる。

  1. 長所:本体部分と+液晶部分が別な為、一方が壊れても、もう一方で利用可能。
  2. 短所:一体型では無い為、電源と液晶と本体をつなげるケーブルが別に存在し、シンプルではない。

と言う事で、2万円以下で色々と遊べる題材を手に入れたと思う。

一方思ったより、SplashTop(Express Gate:Linux)の起動が遅いのは予想外だったが、その使い勝手は超高速起動OSについて(その1)のその後の検証とあわせて掲載したい。

この記事の掲載もWindows Live Writerの最新版で行っているが、起動はもたつく(VistaPCでも同じ)が、記事を書いている間のレスポンスはそれほど差は無いような気がしている。


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