たまの休みに何処かに出かけたくても、どうも甲羅が重い・・・。
そんな症状でお悩みのカメに、日頃滞っていた本を読みすすめる事をオススメしたい。
これが思いの他すすむんだ!
てなわけで、「黄昏の百合の骨」を読み終えましたよ!
「麦の海」に続く理瀬のその後・・・。
やはり。彼女の行くところ、いつもどす黒い空気がついてまわるようで・・・。
見た目の可憐さなんてホンの上澄みに過ぎないんですってね!
心の底は見た目と裏腹・・・。
誰かほんとのことを言っているのか?
疑心暗鬼に陥りそう・・・。
どうにも百合の花の匂いが気になります。
その強烈な香りに隠されたものとは!?
引き続き、亀先案内人お願いしたい!
案内人です。
次のおすすめは、以前コメントした通りです。
「三月」のあとに「黒と茶」がよいかと。
文庫化になっているものしか把握していないので、申し訳ないのですが^^;
案内に従い、引き続き「三月」から「黒と茶」に読みすすめて参ります。
個人的には「麦」より「百合」が読み応えがありました。
joeさんはどうだった?
前から、ちらっと思ってたんだけど、文庫本って単行本の内容いくらかはしょってたりするのかな?
引き続き、恩田陸ナビお願いしますね!