面会について

暖かな日が増えてきて、春を感じるようになりましたね。利用者様とのちょっとしたお散歩や日向ぼっこも楽しめるようになってきました

さて、制限させていただいている利用者様との面会ですが、少しだけ緩和させることとなりましたので、ご連絡させていただきます。

以下、ホームページより抜粋です。

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昨年より、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴って面会の制限を実施しており、みなさまには大変なご不便をお掛けしているところですが、本年2月15日より、富山県の警戒レベルが Stage1 に緩和されたこともあり、当施設においてもほんの少しではありますが制限を緩和させていただくこととしました。
具体的には、昨年12月1日より休止としていました【窓越し面会】を再開させていただきます。 (月曜日～金曜日、時間帯は【オンライン面会】と同様です)
まだ直接のご面会までの緩和には踏み切れませんが、世の中の情勢を見ながら徐々に緩和範囲を広げていければと考えています。
ただし、状況によっては再び制限を強化せざるを得ない場合もありますので、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
春は人の移動が活発になる季節です。人が移動するということは、ウイルスの移動も活発になるということです。当施設においても職員は当然感染予防に努めていますが、みなさまにおかれましても感染予防に十分に気を配られて、体調を崩されませんようお過ごしください。

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詳しくはご家族様に宛てて文書を送付させていただいています。

オンライン面会・窓越し面会共に平日のみとし、事前予約制となっております。

干しぶどうの贈り物

射水市新湊ボランティア連絡協議会様を通して、

株式会社　デルタインターナショナル様　より干しぶどうの贈り物がありました

「レーズンで拡げる善意の輪」として、沢山の介護施設や障害者施設、こども食堂に寄付をしておられるそうです。

今回は特養と養護老人ホームの2施設で24キロのレーズンをご提供いただきました

 

　

箱を開けると甘い香りが部屋中に広がりました

こんなにたくさんのレーズンは見たことがありませんみんな驚いていました。

どうもありがとうございました

 

 

【お願い】車椅子をお譲りください！

入所施設である特別養護老人ホームでは、介護保険での車椅子のレンタルはできません。

そのため、施設でいろいろな種類の車椅子♿をご用意して、なるべくひとりひとりに合ったものを使用していただいています。

当施設では必要に応じて、理学療法士が既存のものを改良しながら、利用者さんが無理なく座れるように工夫しながら使用していただいています

ですが、ここ最近は車椅子が必要な利用者さんが増えてこられているのに、車椅子の故障や老朽化が立て続けにみられて、お体に合った車椅子のご用意が間に合わない状況です

本当にその人に合った車椅子に乗っていただきたいのに・・・頑張れば少し自分で車椅子がこげるのに、介助型しかなくて自操の機会が減ってしまっている方もおられます。

古い車椅子で、介助の際に職員に負担がかかっている姿も見られます。

ですが、なかなか一度にたくさんの車椅子を入れ替える事はできません。

そこでこのブログをご覧の皆様にお願いです！

 

車椅子をお安くお譲りください！！

・フットレスト(足を置く台)が取り外せるタイプのもの

・できればアームレスト(ひじ掛け)が外れたり跳ね上がるもの

このような車椅子がお家で眠っていたらご連絡ください。

価格については応相談ですが、まずはご連絡くださるとありがたいです。

連絡先：0766-36-8181  担当石浦

　　　　shikinochoseiryo@view.ocn.ne.jp 　件名に「車椅子について」と記載ください

 

高齢で自由が利きにくい身体になられた利用者さんにとって、車椅子はなくてはならないもの。

起きている間ずっと座っているものだから、少しでも楽に座れて、楽に移動ができて、楽に乗り移りできるように・・・

皆様のご協力をよろしくお願いします。