富里スイカロードレース ～スタート前のスイカ祭

大人気の大会、富里スイカロードレース。

前々回、申込開始日をうっかり逃してアウト。
前回、申込開始の２時間後くらいにアクセスしたらつながらず、そしてアウト。
今回、抽選に変わって、ダメもとで６人まとめてエントリーしたら当選。

場所は成田空港の近く。
成田駅から臨時バスがでていて、３０分、４００円。
歩いて行くには果てしなく遠い。

成田駅７時半到着を目指して、家を出たのは５時半。
日暮里から京成電車で１時間ちょっと。
電車は、ランナー達で席はうまってしまった。
途中からもランナー達が続々と…。
成田空港へ行く、スーツケースを抱えた人も乗ってくるのでぎゅうぎゅう満員。

成田駅で目にしたのは、バスを待つ人々の長長長長長蛇の列…５００ｍ以上？
バスを待つこと４５分。



観光バスタイプと路線バスタイプがランダムにやってきて、路線バスタイプ（がっかり）。
それでも座ることができて、ひと安心。

３０分近くバスに乗って、とても遠くに来た感じ。
受付会場の目印、スイカアドバルーン。



今回、６人で１０キロに参加。
４名は「１０キロ一般の部」、２名は「１０キロ４０歳以上の部」。
こういう区分けはよくあるけれど、スタート時間が違うっていうのは初めて。

いつも通知書を忘れる人…今回はお金を払って再発行。



１０キロ一般の部のみなさんは、受付をすませ、荷物預けの行列を待つ時間もなくスタート地点へ。
残された１０キロ年寄りの部は、みんなの荷物を預け、トイレに行き、スイカコーナーへ。
スイカサービスが開始されたので、早速いただく。



たくさんのスイカが用意されていて、おかーさん達がひたすら切ってくれている。



ランナーではない人々もスイカに群がっている。
中には、たくさんスイカを抱えて持参した巨大タッパーへ…というツワモノも。

お腹が若干チャポチャポになりながら、スタート地点へ。
途中、大会キャラクターとみちゃんとすれ違う。



優勝者へのトロフィー？
これも、とみちゃん、かわいいぞ。



入賞者へのすいか？



スタート地点手前でも、スイカの販売所があり、試食サービス。
食べ比べとばかりにこちらもいただく。

１０キロ年寄りの部のスタート５分前になっても、スタート地点は殺気立っていない。
みんなスイカを食べているのか、ゆるい感じで集合。
集まりが悪いので、ドンドン前に行ける。
目標ゴールタイム４０分とか…邪魔にならないかしら。

スタート地点では、お父さん（カイ君）も応援。
どこかの会場（場所は結局わからず…）、いろいろゲストが登場していたらしい。

さらに麦茶もいただいて、タプタプのお腹をさすりながらスタート。