東京マラソン2014 ～応援も楽しいのだ

東京マラソン、１５キロ地点で観戦。
品川駅近くの折り返し点。

一昨年、ボランティアで路上整理員をやった場所。
家から一番近い場所。

すっかり出遅れて、大慌てでパジャマの上にダウンを着て出発。
髪の毛は寝グセがピ～ンとしたまま。

まだ通過していないけど、すでにたくさんの人。
遠慮がちに３列目…ジワジワと前に進出。



まず、車いすランナーが通過。
折り返し手前でふくらんでくるので近づいてくる。



ＢＭＷの先導車が通過。



４５分４２秒、いよいよランナーが見えてきた。



先頭集団。



あっという間に通過。



女子の先頭（たぶん…）。



少し遅れてシブイちゃん。
隣にいたマラソン通のオッサンいわく、顔色が悪いな…と。



仮装トップは大根。



ハゲ親父も激走。



かなり貧相なバリィさん。



毎年恒例らしい、キリスト様。相変わらず、痛々しい。
去年は３５キロ地点で見かけて抜いた。



何だかすごいの。
応援団がいると、頭上？に持ち上げて、さらに迫力を増す。



これも恒例のカッパさん。一昨年も見たし、去年も見た。
ナゾの行動は、この後、この場所で関門閉鎖ギリギリまで待っていること。



これもデカい。



去年はフィニッシュできなかったカネゴン。
今年はできたのかな？



ネット中継しながら走っている外人さん。
以前、ニュースで見たことある。



今年の仮装ランナーは、ふなっしーが多かったなっしー。
あと、人体模型みたいな気持ち悪い全身タイツ、５～６人いた。
バリィさんも数人見かけたけど、黄色い服に腹巻、身体のボリュームは表現できず。

折り返し地点周辺の路上整理員チームのリーダーさん。
一昨年のチョー優しいリーダーさんだった。



隣のチームのリーダーさんが厳しそうだったから、なおさら優しく感じた。
来年、ボランティアやるんなら、ここを希望しようかな。

道路の向こう側に１５キロの関門。
１１時４７分、カウントダウンとともにロープが張られた。



かろうじて逃れた人々は安心して歩いていた。



関門でアウトになった人たちは、待っている収容バスに乗車。



途中でリタイアした人たちを乗せた収容バスも到着。



みんな降ろされて、関門でアウトになった人たちが乗ったバスに乗り換える。



品川発、お台場行き。
レインボーブリッジを渡って行くのかな。
収容バスははとバス、観光気分？

撤収作業が進み、いつもの品川駅に戻りつつある。
ボランティアチームは、リーダーの提案で記念撮影するのかな。



ふとパジャマで出てきたことを思い出して、とっとと家に帰った。
家の前を計測車が通過。



もうお役目が終わって、帰るところなのかな。

途中、雪が降ってきてどうなるかと思ったけど、いいお天気だった。
やっぱり来年は走るぞ！と。