第３７回千歳ＪＡＬ国際マラソン大会 ～おまけのマラソン？

６月４日（日）曇りのち雨、寒い日。

マラソン会場に近い千歳のホテル。
ゆっくり朝食をいただく。



宿泊しているのは９８％がランナーさん。
１％がＪＡＬのクルー。
その他は早朝便のお客さんとか…。

会場までは歩いて５分ほど。



雨は降っていないけど寒い。
モフ蔵のモフ毛がうらやましい。

千歳川を渡ると大会会場。



フィニッシュゲートの先の体育館で受付。



恒例の雪だるま。
ここは記念撮影スポット。



いつもは会場の外にテントがいっぱいなんだけど。
お天気のせいで皆さん体育館の中へ。
体育館の観覧席を荷物置き場として確保するのも大変。

荷物預かりは貴重品だけ。マチなしのＡ４封筒に入る分だけ。
預け場所に行って、係の人の前で封筒に入れて預ける。

貴重品といえば、モフ蔵君とケロちゃんとクレジットカード。
中が見えないビニール袋に入れて貴重品預けへ。
係のお姉さんに手伝ってもらって、押し込んで、押し込んで…封をする。
パンパンにふくれた封筒。



寒いのでいつまでも体育館にいたら出遅れて後ろからスタート。



ゾロゾロとスタート。



谷川真理さんがお見送り。



大会キャラクターのクマのラン坊ファミリー。



肉球タッチ。



ＪＡＬのお姉さま方。



自衛隊のみなさん。



森の中のコースは狭い狭い。



道路の下をくぐるトンネルはもっと狭い狭い。



突然の渋滞、そして立ち止まる。



大きな水たまり。
道路の２／３くらいが水たまりになっていた。



水たまり渋滞を通過したと思ったら、また渋滞からのストップ。
今度はぬかるみ。



渋滞中に後ろから元気な声。
「この中で東京マラソン走った人～！」
「（し～ん）」
「じゃあ、この中で東京マラソン申し込んだ人～！」
「（し～ん）」

どなたかと思ったら、ゲストランナーの谷川さん。



あっという間に前に行ってしまった。



長い長い森の中のコース。
だんだん飽きてくる…。

雨も降りだしてきた。
最初で最後の折り返し。



給水所。さすがにこの日は寒くて氷は…。



給食コーナー。



バタークリームたっぷりサンドを手にしてしまった。



少しバラけて空いてきた。



道路を横断。
残念ながらストップはかからず、すんなり横断。



ここからはサイクリングロード。



川沿いの気持ちいいコース。でも雨の中。



そしてお食事処。
バナナをいただき～。



レモンもいただき～。



いろいろとパンもいただき～。



今年もお選びしましたよ。



雨の中、もぐもぐ…もくもくと走り、最後のエイド。
丸いパン。ついつい中身を確認。
これがあんこ、こっちがチョコ…と教えてもらい選ぶ。



あと２キロ！と元気になる。
でも足元のミミズさん達が気になり…よけながら走る。



自然を満喫しましたか？また来てね…みたいなメッセージだったかしら？



恒例の川原のジンギスカン。煙モクモク。



最後の１キロだけ元気に５分台。
それ以外はダラダラでようやくフィニッシュ。



走った後の名物、炊き出しのインカのめざめ（じゃがいも）がなくなってしまったのは残念。
地元のモリモトさんのお菓子になっていた。



完走証をもらって、貴重品を救出。
苦しくて暴れたのか、封が開いていた。



着替えてから、完走Ｔシャツをもらっていないことに気づいた。
やだわ、すっかり忘れていた。

あら、いつもは白かったのに…。
あら、いつものクマさんがいないわ…。
あら、とっても地味な…。



参加賞のタオルと完走賞のＴシャツ。
前のデザイン（クマのラン坊ファミリー）がよかったな。

ごっしさん達のゴールを待って、ご褒美に！
外は土砂降り。寒い寒い。