日曜日のマラソンは、志摩ロードパーティハーフマラソン2012。
海沿いの絶景を眺めながら爽やかに疾走する…というイメージだったのだけど。
土曜日の夕方、雨雲と一緒にホテルスペイン村に到着。
中庭のヤシの木がワッサワッサと揺れている。
ハーフマラソンのスタートは11時。
時間があるので、しっかりと朝食を食べる。
朝食後、受付のためにパルケ(パークと言わず、パルケと言おう)へ向かう。
カサもひっくり返る暴風雨、受付後、早々にホテルへ逃げ帰る。
スタート直前まで部屋で待っていることにした。
雨だと分かっていたのに、カッパを忘れてしまった。
100均で売ってるようなカッパが500円…むむむ。
悩んでいたら、最後の一枚になり慌てて購入。
ホテルからスタート地点まで徒歩8分くらい。
それでも雨がすごいので、ホテルのシャトルバスに乗る。
会場に着いたら、スタートとゴール地点を1.5キロ地点に変更するとアナウンス。
3キロ短縮するので、今回はタイム計測と表彰は行わない…と。
使われなかった表彰台…キッズランで使ったのかな。
使われなかったスタート地点。
この先に橋があり、風に吹っ飛ばされるキケンがあるので走らせないことにしたらしい。
スタートから1.5キロ地点まで、みんなでゾロゾロ歩く。
橋の上、帽子は飛ばされるから手に持ってください!と再度アナウンス。
それでも帽子らしきものが飛んでいく。
キケンなので、橋の端は歩くな!と、一休さんみたいなことに…。
スタートの表示も何もない所から、何となくスタート。
風に吹かれてカッパがバサバサ、雨に打たれてバラバラと騒々しい。
果てしなく続く上り坂。
上り坂に負けるな、スマイル!という看板があったけど…泣き顔。
「絶景→」という看板の先には、確かに素敵な海…でもどんより暗い海。
上り坂と反比例して、テンションが下がっていく。
上り坂が終わって、一気に下る。
そして折り返すので、また上ったり、下ったり…100mの標高差。
まるで人生のよう???
そして風が後ろから押してくれたり、前から邪魔したり。
これまた人生のよう…修行のようなコース。
折り返しが2回と100mの標高差の頂点が2回ある。
下り坂が続いても、帰り道に上るのか…と元気がなくなる。
後半からは、給水所にバナナが登場。
海っぺりの風(向かい風!)が強い所で、しばしバナナ休憩。
上り坂をヘロヘロ上ったところで、いきなり短縮されたゴール。
へ?となるような簡易ゴール。
ゴールの先に停まっていたのは…。
くまモンキャラバンカーが、なぜか救護車として活躍中。
ゴールから1.5キロ先の本当のフィニッシュ地点へテクテク移動。
前方にゲストランナーの団長(安田サーカスの…)発見。
本当のフィニッシュ地点で完走証を配っていた。
何も印刷されていない完走証…ちょっと残念。
急いで父さんと大世話係さん(←詳細は別の機会に)の待つホテルへ戻る。
ホテルに併設されている温泉は、90分待ち…。
ホテル宿泊者はタダで入れたんだけど諦めた。
シューズとソックスがグショグショ…ソックスを絞ると水がボタボタ。
カッパで雨を防いだけど、中は汗でビッショビショ…サウナ効果!
記録なしの大会だったけど、18キロのいい練習になった!?。
海沿いの絶景を眺めながら爽やかに疾走する…というイメージだったのだけど。
土曜日の夕方、雨雲と一緒にホテルスペイン村に到着。
中庭のヤシの木がワッサワッサと揺れている。
ハーフマラソンのスタートは11時。
時間があるので、しっかりと朝食を食べる。
朝食後、受付のためにパルケ(パークと言わず、パルケと言おう)へ向かう。
カサもひっくり返る暴風雨、受付後、早々にホテルへ逃げ帰る。
スタート直前まで部屋で待っていることにした。
雨だと分かっていたのに、カッパを忘れてしまった。
100均で売ってるようなカッパが500円…むむむ。
悩んでいたら、最後の一枚になり慌てて購入。
ホテルからスタート地点まで徒歩8分くらい。
それでも雨がすごいので、ホテルのシャトルバスに乗る。
会場に着いたら、スタートとゴール地点を1.5キロ地点に変更するとアナウンス。
3キロ短縮するので、今回はタイム計測と表彰は行わない…と。
使われなかった表彰台…キッズランで使ったのかな。
使われなかったスタート地点。
この先に橋があり、風に吹っ飛ばされるキケンがあるので走らせないことにしたらしい。
スタートから1.5キロ地点まで、みんなでゾロゾロ歩く。
橋の上、帽子は飛ばされるから手に持ってください!と再度アナウンス。
それでも帽子らしきものが飛んでいく。
キケンなので、橋の端は歩くな!と、一休さんみたいなことに…。
スタートの表示も何もない所から、何となくスタート。
風に吹かれてカッパがバサバサ、雨に打たれてバラバラと騒々しい。
果てしなく続く上り坂。
上り坂に負けるな、スマイル!という看板があったけど…泣き顔。
「絶景→」という看板の先には、確かに素敵な海…でもどんより暗い海。
上り坂と反比例して、テンションが下がっていく。
上り坂が終わって、一気に下る。
そして折り返すので、また上ったり、下ったり…100mの標高差。
まるで人生のよう???
そして風が後ろから押してくれたり、前から邪魔したり。
これまた人生のよう…修行のようなコース。
折り返しが2回と100mの標高差の頂点が2回ある。
下り坂が続いても、帰り道に上るのか…と元気がなくなる。
後半からは、給水所にバナナが登場。
海っぺりの風(向かい風!)が強い所で、しばしバナナ休憩。
上り坂をヘロヘロ上ったところで、いきなり短縮されたゴール。
へ?となるような簡易ゴール。
ゴールの先に停まっていたのは…。
くまモンキャラバンカーが、なぜか救護車として活躍中。
ゴールから1.5キロ先の本当のフィニッシュ地点へテクテク移動。
前方にゲストランナーの団長(安田サーカスの…)発見。
本当のフィニッシュ地点で完走証を配っていた。
何も印刷されていない完走証…ちょっと残念。
急いで父さんと大世話係さん(←詳細は別の機会に)の待つホテルへ戻る。
ホテルに併設されている温泉は、90分待ち…。
ホテル宿泊者はタダで入れたんだけど諦めた。
シューズとソックスがグショグショ…ソックスを絞ると水がボタボタ。
カッパで雨を防いだけど、中は汗でビッショビショ…サウナ効果!
記録なしの大会だったけど、18キロのいい練習になった!?。
雨に風に大変でしたね。
父さんはまったりとしとしていたんですね。
お疲れ様でした。
雨には弱い父さんだから。
建物の中でまったり。