旅するクマのランラン日記 (旧:レッツら!父さん)

旅が大好きなクマと愉快な仲間たち。
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そしてマラソンも好き!?

東海道五十三次 ~27番目のどまん中

2013-08-17 23:22:22 | 日記
東海道ウォークもいよいよ後半に突入!

中間点の仲道寺を越えて、松並木を歩き、国道に合流。
陸橋からは、遠くにエコパスタジアムが見えた。



ワールドカップが開催されたスタジアム。
当時、ブラジルVSイングランドの試合をやった所。
観に行きたいと思ったけど、遠そうなので諦めた思い出が…。

しばらくして、袋井市へ突入。
袋井宿は、27番目、真ん中の宿場町。



袋井市、どまん中ふくろい!がキャッチフレーズ。



不思議な籠の形をした倉庫?を発見。



この先は松並木の日陰の下をテクテク歩く。
60番目の一里塚、240キロ地点。



ここまで歩いている人に全く会わず…チャリンコ少年2人を見ただけ。
沿道にはお店もコンビニもなく、お店はあってもお盆でお休み…。



目がグルグルしてきた頃、平行して通る国道沿いにコンビニ発見!
コンビニと食堂が合体したお店で、店内のテーブルで休憩もできた。
ガリガリ君休憩。



元気になって先に進むと、「これより袋井宿」の石柱。



袋井宿は案内板が充実していて宿場町として盛り上がっていた。



宿場の入り口にある「どまん中茶屋」。
「休んでいって~」というオジサンの声。
熱くて濃くて美味しいお茶をごちそうになった。



中には東海道に関する本やパンフレットが並んでいた。
他にも地元の方が数人いて、ちょっとおしゃべり。
今度は秋にいらっしゃい!と見送られる。

袋井宿は、東海道の宿場町の中で一番短い宿場町。
こんな詳しい案内板のある宿場町は初めて。



東本陣の復元された門だモン。



お向かいには宿場公園。



袋井宿をアピール。



全ての看板が宿場町っぽい。



東海道線の駅で…掛川は、掛川城やつま恋があるし。
隣の愛野は新しい駅だけど、エコパスタジアムがあるし。
ひとつ先の磐田は、ジュビロ磐田の街だし。
袋井は、どまん中で頑張るしかないのね。



工事中の袋井駅。
このあたりの東海道線の駅はどんどんリニューアルされている。



次からは、宿場町も後半戦へ突入。


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