瀬戸内A島の猫たち 2018年1月 その6

「猫にエサをあげないでください」

こんな看板が島の至るところに貼られています。

島には島の中で決められた決まり事があります。

それについてとやかく言うつもりはありません。

部外者ですから。

でもそれってニンゲンの立場からしか考えていないこと。

ネコの立場になってみないとわからないことがたくさん。

みんな元気で生きるんだよ！と、漁港の猫たちへ声を掛けていきます。

　

　

　

　

　

　　　　　撮影日　2018.01.10　瀬戸内A島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

　　　　

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瀬戸内A島の猫たち 2018年1月 その5

　

本題から外れますが、6年前の今日、愛猫のメイが家にやって来た日です。

当時3ヶ月だったメイは、まだ足取りも覚束無い仔猫だったんですけれどもね、、、感慨深い思いになります。

昨晩は大好きなカツオ節の袋を誰もいない戸棚から引っ張り出して、隠れてむしゃむしゃと食べていたとか。

スマホで撮影したし、あまり可愛く撮れてはいませんが、いつまでも元気でいてね。

さて、本題に入ります。

世界一ねこに優しい島を目指した瀬戸内のA島。

観光の目玉としても注目していたその猫の姿がどんどん減っています。

ネコとニンゲンとの共生は難しいものだなと改めて考えさせられます。

　

　

　

　

　

　　　　　撮影日　2018.01.10　瀬戸内A島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

　　　　

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瀬戸内A島の猫たち 2018年1月 その4

私が動けば猫が後を付いてきます。

どこまでも可愛らしい人懐こい猫たち。

　

　

　

　

　

　　　　撮影日　2018.01.10　瀬戸内A島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

　　　　

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瀬戸内A島の猫たち 2018年1月 その3

必要とされて連れてこられ、増えすぎたし要らなくなったから減らす。

今や愛玩動物として人気の猫ですが、猫の歴史はこんなことの繰り返し。

ニンゲンってどうしてこんなにも身勝手なのかなと思うことが度々あります。

何もしていない私も同罪ですが。

　

　

　

　

　

　　　　撮影日　2018.01.10　瀬戸内A島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

　　　　

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瀬戸内A島の猫たち 2018年1月 その2

私が初めてこの島に訪れたのは2011年の冬のこと。

当時はこの漁港だけで30匹以上の猫たちが居ました。

今は片手で数えられるくらいに減ってしまいました。

　

　

柱の減り具合からみても、以前ここにはたくさんの猫たちがいた事が偲ばれます。

　

　

　

　　　　撮影日　2018.01.10　瀬戸内A島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

　　　　

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