相島の猫たち 2013 冬 その2

そろそろ島への出航時間です。船へ乗り込もうとすると海沿いに一匹の猫。

更に、生まれてからまだ三ヶ月程度の可愛らしい小さな白い仔猫も佇んています。

白い仔猫は、あっちに行ったりこっちへ来たりと元気いっぱいに走り回っています。

まだ仔猫たちの姿を追いかけていたいけれど、そろそろ出航の時間になりました。

　

　

　

　

　

　　撮影日　2013.12.25　相島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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相島の猫たち 2013 冬 その1

もう9月になるというのに、未だに昨年に行った猫島での模様です。

姫島の翌日、こちらも猫が多く暮らしている相島へ行ってきました。

島への船着場へとバスで着くと、茶白の子が私に近寄ってきました。

冬の朝のまだ低い陽光を浴びながら、足元でゴロンと横になります。

すかさず頭や体を撫でてあげると、気持ち良さそうに目を細めます。

これは幸先がいいな。島でもいい猫たちに出逢えそうだぞ。と確信しました。

　

　

　

　

　　撮影日　2013.12.25　相島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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姫島の猫たち 2013 冬 その52

逞しく生き抜いている姫島の猫たち。

そんな猫たちにまた逢いたいから、11月に北九州の猫島巡りをしてこようと思っています。

この仔猫も大きく育っているだろうな。。。いや育っています。成猫たちに見守られながら。

　

　

　

　

　　撮影日　2013.12.24　姫島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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姫島の猫たち 2013 冬 その51

降りしきる雨の中、捨てられた残飯を必死になって貪る海エリアの猫。

食べなければ生きてはいけない。綺麗ごとなんて言ってはいられません。

やがて潮が満ちれば、残飯は海へと流れ跡形も無くなってしまうでしょう。

それに対して部外者である私がどうこう言う立場ではありません。

事実、そのお陰でこのエリアの猫たちが多少なりともお腹を満たしている訳だし。

でも、こうした光景というのは見たくはありません。猫は人と共に生きて欲しいし。

　

　

　

　

やっと雨が上がったようです。

　

　　撮影日　2013.12.24　姫島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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姫島の猫たち 2013 冬 その50

撮影をしたのは年の瀬も迫る12月の後半。

濡れた体は体温をどんどんと奪っていきます。

自分で体を舐めて乾かすにも限度があります。

この子たちが風邪など引かずに今も無事に育っていますように。

　

　

　

　

　

　　撮影日　2013.12.24　姫島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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