相島の猫たち 2014年 11月 秋 その23 2015-08-06 21:00:00 | 相 島 もうすぐ闇の世界の時間。自分の存在を示すかのように太陽は刻々と色を変えていきます。 そんな陽光に照らし出されるように、周りの景色も猫たちもあかね色に染まっていきます。 そろそろ帰りのフェリーの時間です。島を離れる時、いつも猫たちに投げかけるコトバです。 じゃ、またね!。 撮影日 2014.11.19 福岡県 相島にて 犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です! ブログランキングに参加中です 一日一回バキッとお願いします #福岡県 « 相島の猫たち 2014年 11月... | トップ | 蓋井島の猫たち 2014年 11... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (柚子) 2015-08-10 07:45:54 コメント欄をお借りして…残暑お見舞い 申し上げます猛暑日を何とかやり過ごし、秋まではあともう少し(と思いたい…)。とは言えまだ暑い日が続きますからご自愛くださいネさて、相島のネコさん達…毎日楽しみに拝見しておりました。寝る子よ育て!寝るオッチャン猫も育て!確かにそうですね!うんうんと頷きながら…ネコさん達にエールを送っていました。私の住む区、近隣の区ではネコさんの痛ましい事件が続いていて…人の傍で、人と関わりながら、ご飯の心配がそうある訳でもない半端な環境のネコさん達を思うと、相島のネコさん達は幸せそうに見えます。でも、実際は自然の中で色々なモノと闘いながら生活しているんですよね…改めて「生れたから、生きているんだよ」というネコさん達の極めて当たり前の命というものを考えておりました。何の手助けも出来ないので、いつもエールだけ…山口県の蓋井島が次の撮影地なんですね!茶トラの子たち、どんな顔を見せてくれるのか興味津々です(^^) 返信する >柚子さん (しまじろう) 2015-08-11 23:29:33 返信遅れてごめんなさい。お盆も無く仕事の毎日を過ごしています。まぁ職場にいた方が涼しくていいんですけれどもね(笑。明日という保証が無い外猫たち。それでも交通量の激しい都会の猫たちよりかは島猫の方が安全とはいえますね。また、島の猫は柚子さんも書かれているように心無いニンゲンによるイジメや虐待といった目にもあわないでしょうし。それでも、やはり過酷な環境には違いないんですよね。むき出しな真夏の太陽、寒さで凍えるような冬。台風の時などテトラポッドの隙間に隠れて豪雨や猛烈な風が通り過ぎるのだけをただひたすら耐えている。それだけに、同じ地で以前に撮影した事のある猫たちに再び出会えた時の喜びというのもまた大きいんですよね。そんな想いがあり、したいからこそ同じ場所や島へ何度も足を運んでいるのだろうと思っています。これからも暑い毎日が続くでしょうから、柚子さんもくれぐれもご自愛下さいね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
残暑お見舞い 申し上げます
猛暑日を何とかやり過ごし、秋まではあともう少し(と思いたい…)。
とは言えまだ暑い日が続きますからご自愛くださいネ
さて、相島のネコさん達…毎日楽しみに拝見しておりました。寝る子よ育て!寝るオッチャン猫も育て!確かにそうですね!うんうんと頷きながら…ネコさん達にエールを送っていました。
私の住む区、近隣の区ではネコさんの痛ましい事件が続いていて…人の傍で、人と関わりながら、ご飯の心配がそうある訳でもない半端な環境のネコさん達を思うと、相島のネコさん達は幸せそうに見えます。でも、実際は自然の中で色々なモノと闘いながら生活しているんですよね…
改めて「生れたから、生きているんだよ」というネコさん達の極めて当たり前の命というものを考えておりました。何の手助けも出来ないので、いつもエールだけ…
山口県の蓋井島が次の撮影地なんですね!茶トラの子たち、どんな顔を見せてくれるのか興味津々です(^^)
明日という保証が無い外猫たち。それでも交通量の激しい都会の猫たちよりかは島猫の方が安全とはいえますね。
また、島の猫は柚子さんも書かれているように心無いニンゲンによるイジメや虐待といった目にもあわないでしょうし。
それでも、やはり過酷な環境には違いないんですよね。むき出しな真夏の太陽、寒さで凍えるような冬。
台風の時などテトラポッドの隙間に隠れて豪雨や猛烈な風が通り過ぎるのだけをただひたすら耐えている。
それだけに、同じ地で以前に撮影した事のある猫たちに再び出会えた時の喜びというのもまた大きいんですよね。
そんな想いがあり、したいからこそ同じ場所や島へ何度も足を運んでいるのだろうと思っています。
これからも暑い毎日が続くでしょうから、柚子さんもくれぐれもご自愛下さいね。