ねこ日和 ~我輩はノラである~

自らの意思で野良になった訳じゃない
逞しく生き抜いている野良猫たちの日常

真鍋島の猫 その1

2011-11-11 21:00:31 | 真鍋島
白石島に一泊し、翌朝フェリーで真鍋島へと渡った。朝から生憎の雨。。。

フェリーの待合室へ入ると、この島の子が書いた紙が貼られていた。

ねこをすてれば

人もきずつく 

ねこもきずつく

小さな命 大切に 

一つの命 大切に


みんながこのような気持ちで猫と接していれば、

この世から不幸な捨て猫なんて居なくなるのに、、、

 

 

 

撮影日 2011.5.23 真鍋島にて

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2 コメント

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Unknown (背黒シマネコ)
2011-11-12 01:41:41
胸がしめつけられました。
子どもたちの必死な呼びかけに。
本当は子どもたちにこんなこと書かせたくないなぁ
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Unknown (しまじろう)
2011-11-13 12:55:39
>背黒シマネコさん

コメントありがとうございます。

不用になったからといって、今まで可愛がっていた猫を平気で捨ててしまう人たちが居るようです。
一度捨てられた猫というのは、とても悲しい目をしています。そうして人に裏切られても、なお人を慕ってくる子もいます。

猫だってとても大切な大切な命と書かれていますね。子供たちの叫びだけに、余計胸が締め付けられる思いになりました。
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