ねこ日和 ~我輩はノラである~

自らの意思で野良になった訳じゃない
逞しく生き抜いている野良猫たちの日常

我が子を見つめる優しい目

2013-03-01 21:00:00 | 北海道
比羅夫を出て、その日は登別温泉に宿泊しました。

で、その翌日、大好きな室蘭へと足を伸ばしました。

行きつけのラーメン屋さんへ行く途中、ペットショップの店頭に仔猫が居ました。

アメショーのレッドタピーだったかな。血統書付きなだけに結構なお値段ですね。

 

室蘭市内の名所を歩いていると、とあるお店の前に茶白の猫の姿。

逃げないように慎重に近づいてカメラを構えましたが逃げられました。

 

カメラをしまってその場から立ち去ろうとすると、お店のお婆ちゃんが出てこられました。

その腕の中には一匹の黒白の猫。この子、以前に写真を撮らせて貰ったよなぁ。 2011年5月11日更新参照 

そんな話しをお婆ちゃんと暫くし、別れ際に写真を撮らせてもらいました。

お婆ちゃんの表情を公開出来ないのは残念ですが、とてもいい表情でした。

我が子を見ているような、そんな優しい笑顔に溢れていて。

強い風が吹き荒れ、とても寒い日でしたが、ココロがあたたかくなりました。

今度そちらへ行く時は、撮った写真を持っていくからね。



撮影日 2013.02.02 室蘭にて  犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です!

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2 コメント

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Unknown (ゆずマム)
2013-03-02 22:23:18
こんばんは
おばあちゃんのお顔が見られないのがホントに残念!
でも、想像できますよ
優しい写真ですね~
見ているうちに、私もゆずを抱いているところを写真に撮っておこうかな…と思いました

おばあちゃんと白黒ねこちゃんの優しい時間がいつまでも続きますように…と願います
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>ゆずマムさん (しまじろう)
2013-03-03 13:14:58
こんにちは♪。
一年半以上ぶりの再会てしたが、おばあちゃんは我が子を慈しむ、そんなとても優しい笑顔でした。こんな方と暮らしていてこの子は幸せでしょうね。
是非ともゆずちゃんとのふれあいを写真におさめておいて下さいね。自分も、もっと小さい頃のメイを写真に撮っておくんだったと後悔していますから。
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