ねこ日和 ~我輩はノラである~

自らの意思で野良になった訳じゃない
逞しく生き抜いている野良猫たちの日常

瀬戸内B島の猫たち 2016年 8月 その13

2017-01-03 21:00:00 | 瀬戸内B島
商店の扉がガラリと開き、おかあさんが出てくると、寝ていた猫たちはニャーニャーの大合唱。

ちょっと前に缶詰をあげたばかりですが、先ほど居なかった猫たちの為におやつのプレゼント。

どこまでも猫たちに優しい島のおかあさんなのでした。

 

 

 

 

   撮影日 2016.08.22 瀬戸内B島にて  犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (草凪みかん)
2017-01-04 14:22:47
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ここのお母さん、ホントに優しい方ですよね。それだけじゃなくてすごくユーモアがあって。お母さんと話をするだけでもこの島を訪れたくなります。
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>草凪みかんさん (しまじろう)
2017-01-05 02:05:51
明けましておめでとうございます。
こちらこそ宜しくお願いいたします。
おかあさん、猫たちにも理解があり、とてもいい方ですよね。
結局のところ、猫も人次第だと思うんです。人との繋がりが強い猫は優しい目をしています。
逆に、九州の島で海岸で生きる猫たちは、人が海に捨てた残飯をなんとか食べて生き抜いています。
そんな猫たちは、仔猫でさえとても厳しい目つきをしていて、決して人に慣れることはありません。
このおかあさんのような方がいる島で暮らす猫たちは幸せだと感じます。だからこの島は魅力に感じるのでしょうね。

今日は仙台の友人を訪ねるついでと言ってはなんですが、田代島へ行ってきました。
山寺でもちょっと見て帰る予定でしたが、せっかく仙台まで来たのだし、その日に帰京できると分かりましたので。
18きっぷを使っての旅なので、家に帰り着いたのは午前様で疲れましたが、いい猫たちに出逢えました。
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