残暑の瀬戸内C島 2017年9月 その10

この島には縦横無尽に走り回る自動車も、子猫を脅かす犬も、

空から襲うカラスやトビも、そして虐めるニンゲンもいません。

愛猫家から贈らた食料の備蓄もあり空腹に耐える事もありません。

外猫として生き抜くには理想の場所と言えるのかもしれません。

でも、理想と現実とはまた別問題です。

　

　

　

島のアイドルのドキンちゃん。

　

こちらは、一番の美形と言われるチョコくん。

　

　　　　撮影日　2017.09.06　瀬戸内C島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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残暑の瀬戸内C島 2017年9月 その9

この島の特産でもあるヒジキ等が干される台の下は絶好のお休み処。猫は居心地のいい場所を見つける天才です。

でも、荷台に寝られるのか、それとも地面に横たわるかは、猫同士の中での序列が関係しているのでしょうかね。

　

　

　

　

　

　　　　撮影日　2017.09.06　瀬戸内C島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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残暑の瀬戸内C島 2017年9月 その8

桟橋を歩き漁船へと歩いていく猫たち。もちろんお目当ては残された魚です。

　

めぼしい物が何も見つけられなかった猫は足取りも重たそうです。

　

逆に、お魚をゲットした猫の足取りは、とても軽やかに感じます。

　

　

　

　　　　撮影日　2017.09.06　瀬戸内C島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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残暑の瀬戸内C島 2017年9月 その7

秋から冬にかけて海が荒れる時期は、この島の定期船が欠航することが度々あります。

2～3日なんてふつう、酷い時になると1週間くらい欠航が続くこともざらにあります。

この撮影をしたのは残暑厳しい9月のですが、今は寒さが身にしみる12月。

外猫たちはこの寒空の下、どのような夜を毎日過ごしているのでしょうか。

　

　

　

　

　

　　　　撮影日　2017.09.06　瀬戸内C島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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残暑の瀬戸内C島 2017年9月 その6

この島の猫たちの殆どはニンゲンを恐れてはいません。

　

生後2,3ヶ月くらいの可愛らしい子猫もたくさん。

今年は子猫たちが育っているという話しですが、この冬を乗り切れるのはいったいどれくらいの数なのでしょう。

　

　

　

　

　　　　撮影日　2017.09.06　瀬戸内C島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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