毛玉でアイマスク

猫が大好きおばちゃんのありきたりな日常
猫に学ぶ『マンネリ』って平和&小さなしあわせ

今、考えると

2017年07月29日 | 昔々
子供の頃、どう表現すれば良いのか言葉をしらなかったけど、
初めて「歌唱力」に圧倒されたのは、
松崎しげるさんの『愛のメモリー』だったと思う。

テレビの前で、かたまってしまったぐらいの迫力があって、
今でも名曲だと思っている。

女性シンガーでは、これまた何の違いか言葉にできなったが、
越路吹雪さんの「愛の讃歌」を聴いた時、
今までテレビで観た事も聴いた事も無い衝撃を受けた。


越路吹雪 - 愛の讃歌 (from 「越路吹雪 華麗なる世界」)


その次が、岸洋子さん、金子由香利さんである。

今、考えると…
「ザ・ベストテン」とか、子供でも観る機会が多かった歌番組に出演されていなかった。
演歌でも、歌謡曲でも、フォークでも、ポップスでもなく…
『シャンソン』歌手の方に、とても魅力を感じていたんだと思う。

まとった衣装も雰囲気も、とてもカッコ良く思った。

ネットで調べてみたら、数年前まで金子由香利さんは、
リサイタルをなさっていたらしい。

後悔先に立たずやけど、生で聴いてみたかったなぁ~♪

今日のみやはんは、「おかあさんごっこ」なのか、
いっぱい毛づくろいしてくれた(靴下がびしょびしょになるぐらい舐めてくれる)。
ちょっとでも動こうもんなら、手と爪が出て押さえつけられるから、
されるがままにしていたら、15分ぐらい経っていた。

今日もやさしくしてくれて、ありがとね、みやはん


とめちゃは、猫医者から驚かれるぐらい回復して、阿仁ぃは嬉しくてご機嫌らしい。
今日も平和で良かった。

4時に起こされる

2017年07月29日 | TV番組・ドラマ・映画
みやはん、もう少し寝かせてよぉ…眠い(-_-)zzz

寝るに寝れないので、今クールのドラマの話。

火曜日*「僕たちがやりました」
木曜日*「セシルのもくろみ」
金曜日*「ハロー張りネズミ」&「ブランケット・キャッツ」(←こちらは録画)

珍しく、4本もドラマを観ている。

「ブランケット・キャッツ」は、
大人になった猫達の里親探しをキッカケに一話完結でドラマが進行されている。
無骨で文句を言いながらも猫を深く愛している、
主人公・椎名秀亮(西島秀俊氏)が里親になりたい人や家族達と織りなす、
人情派の心温まるストーリー。

原作は「とんび」で有名になった、重松清氏。
こちらは、猫が可愛くて何度も観返すかと思い、録画している。

同じ時間に放送されている「ハロー張りネズミ」は、
『島耕作』シリーズでお馴染みの弘兼憲史氏原作。

裏社会の闇をユーモラスに描いていて、ハラハラしながらも楽しく観れる。

その主題歌が▼コレ▼なんだけど、何とも言えない気だるさがクセになる。




クセになるけど、素人がカラオケなんかで歌おうとするとお経になってしまうやろなぁ(´Д`)