毛玉でアイマスク

猫が大好きおばちゃんのありきたりな日常
猫に学ぶ『マンネリ』って平和&小さなしあわせ

職場で勘違いされている事

2018年04月12日 | だって人間だもの
今のパート先に勤めだして、勘違いされて困惑している事がある。ものすごく人見知りで内向的なのに、正反対の性格と誤解されている事だ。

若い頃から街中で、なんでこんなに人がたくさんいるのに私に話しかけたの???と言う事はよくあった。その場合は、9割がたお年寄りである。2003年に阪神タイガースがリーグ優勝して阪神百貨店でバーゲンセールをした時は、地下街40mも無い距離間で、5人ぐらいのおばちゃんに「地下鉄御堂筋線の梅田駅はどこか」と聞かれた。

祖父母と一緒に暮らして育ったから、お年寄りが話しかけやすい雰囲気があるのかと思い込んでいたが、ここ最近は職場で初対面の派遣さんに以前からの知り合いのように話しかけられる事が多い。少し離れた場所からその光景を見た同僚は、元々友達なのかと勘違いしたと言う。

それが一度や二度では無いので、私が人見知りしない性格と勘違いされていて『今日も友達できてたね』とからかわれたりする。職場は大きい小さいに関わらずお子さんのいる方が大半だから、「ママ友」とかを経験した同僚なんだけど、そういう私の未知の世界では、距離感が全然違うのかな?

かと言って、私もよく知らない人が相手なら会話をしながらもそれなりの距離感はあるのだけど。同僚に「私って馴れ馴れしいの?」と聞いたら「人懐っこいと思う」と回答されて、もし本当にそうなら『確変』だし、本人が一番ビックリする。人見知りだから、こうしてブログのコメント欄も開設しないでいるのに(;^_^A

おばちゃんになって、性格が図太くなったのかな?今度、職場以外の友達にも聞いてみよう。


最新の画像もっと見る