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読書を再開

2019年07月08日 | 本・雑誌
2〜3ヶ月前ぐらいから話そうとした時に言葉がうまく出てこない。

最初は芸能人の名前が出てこないとか、モヤモヤするけど大して生活に影響が出ない程度の内容だった。

それが悪化してきたのか話したい事があっても、言葉で表現するのに前よりも時間がかかるようになってきた。

これは脳の老化?
50代手前でこの状況はヤバいので、脳を活性化させたい。

スポーツ(特にチームプレイ)をする人は頭の回転が早いと常日頃思っていて憧れているのだけど、昔からまったく出来ない。

鈍臭さが悪い意味で際立っているので今から始めるのはかなり厳しい。

ならば子供の頃から好きだった事で…幼少期から30代前半までは暇があれば読書をしていた。

多忙にかまけて読書から遠ざかって十数年。

ド近眼+乱視+老眼のトリプルパンチ…と、これも老化なのだろう集中力が短時間しか持たないのを乗り越えよう!

どうせなら読んだ事のない作家さんがいいなーと思い、手にとったのが安部公房氏の作品。



昨日、3分の1ほど読んだけど独特の世界観。

翻訳されて海外でも読まれる作品というだけあって今までに無い恐怖を垣間見た感じ。

良い読書の再開になりそうで幸先がいい。

頑張って頭を活性化しよう(^_-)




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