「私たちは演劇が好きだから、やっているのではありません。
命の尊さ、平和の大切さを伝え続けたいから、演劇をやっているのです」
公演後のインタビューで、観衆を前に、田中先生はおっしゃいました。
さしみ学級だったみなさん、
こんにちは。
マッサーの呼びかけで実現したこの観劇ツアーは、
マッサー、美人秘書、アンポ、そしてその息子けいとの4人で、
現地、南アルプスへと向かいました。
田中先生は、すごかった!
周りの人間を本気にさせ、劇団を立ち上げ、
一人一人が伝えたいメッセージを劇に載せ、やり遂げてしまう。
演じた群読劇は、田中先生の脚本、演出でした。
だんなさんも役者として出演しました。
写真では最も背のスラッとしたダンディな方です。
下鎌田にいらっしゃったときから(実はその前から)、
この想いを持ち続けて、発信し、行動してきたんだと思う。
田中先生と接したのは私たちが小学1、2年生だった2年間。
音楽会、運動会、学芸会がありました。
うまくいくまで練習し、それをリードしまとめていたのは田中先生、
と子ども心に感じてた。その存在感は・・・絶大でした。
公演当日、私たちは先生にアルバムなど、思い思いのものをプレゼント。
差し上げたアルバムには、田中先生が私たちの卒業アルバムに寄せてくれた言葉を載せました。
この記事の下にあります。愛情深いです。
つかさんこと「塚島先生」も観劇にいらっしゃいました。
公演前日、田中先生と塚島先生も40年ぶりに再会。塚島先生の観劇が実現したそうです。
塚島先生は、その時、5、6年3組の担任でした。
名ばかり幹事長しかちゃんのお姉さんがそのクラスにいたんだよね。
僕と美人秘書の兄貴は1組の藤原学級でした。
小学3年のうちの息子も参加。
ちょうどこのくらいの時、田中先生は下鎌田小学校を去っていきました。
3世代が一緒になった感じでした。
田中先生が私たちの先生で、同じ時間を下鎌田で過ごしたことを光栄に感じた。
下鎌田には、そんな先生が溢れていたと思う。
40年経っての再会、マッサーと美人秘書が花束を渡すところは、グッと来ました・・・。
当日の模様は、このブログの上にある「フォトアルバム」からどうぞ!
アンポ
『もっともっと大きくなって』
田中サダ子
「先生 二十日大根がこんなに大きくなったよ。
もう食べられるかな。」
そう言って体育館の陰からかけて来たあの日。
『おしゃれとんぼ』の道具を大さわぎして作ったあの日。
暑い日ざしの中、運動会の練習に田中先生の
がなり立てる声が耳にキンキン響いたあの日。
月日の経つのは本当に早いもの。
幼かったみんなが、卒業生として
下鎌田小学校を巣立っていく。
おめでとう。ほんとに、おめでとう。
いよいよ、ピッカピカの中学生。自分だけの夢を持って、
未来に向ってまっしぐらに進んでいってください。
先生をぐんと、追いぬいて立派な人になってくれることを
遠い島根の地から祈っています。
(1979年3月発行 下鎌田小学校卒業アルバムより)
立たされた、記憶ばっかりだった私でしたが、愛情たっぷりの話し方にひきこまれてました。
パワフルな生き方してる、先生に負けないように頑張らきゃと感じさせる一日でした。
そのうちに、島根にも行ってみようと思ってます
再会をしてきました。
最初は私一人だったらとても山梨まで
会いに行けないと思っていたけど、
今回安生くんとミホが同行してくれて
本当に感謝しています。
そしてみんなからの先生への想い
しっかり伝えましたよ!
40年経っても先生は私達の
先生でした。
高齢者といっては失礼なくらい皆さん
お元気で観ている私達が元気な
パワーをもらいました!
貴重な体験をした一日でした。
みんなありがとうm(__)m
畑先生を囲んでの会から1年が経っちゃったんだね、早ッ
そして、田中先生との再会、山梨旅の皆々様、お帰りなさい
大感動の1日だったんだねえ、写真からた~っぷり伝わっ
ってきました
ところで明日は七夕です
東京で10年振りなんだってよお、お天気がいいのは
今、私が働いている築地の癌研究センターっていう病院
にはあちこちに大っきな笹の木があって、そこには沢山
の短冊が飾ってあるの。願いはただ一つ。
生きたい。。。
何気ない普通の日常が本当は『幸せ』なことで感謝しなき
ゃいけないコトなんだと改めて気付かせてくれる唯一の空
間なの。
去年のクラス会のお陰でこうして幼馴染に話を聞いてもら
えるのは純粋に嬉しいです、アタシ
飲むのが大好きなヤツ、マイク持ったら離さないヤツ
色々な仲間達が、このご縁を絶やさないように、ちょこちょ
こ小学校近辺で集まってます
クラス会の様に出席?欠席?なんて面倒な事はしませ
ん。暇だな、ちょっと顔出してみっか??の軽い気持ちで
いいのでまた集まれる日があったら皆で逢いましょ
きっときっと仕切りるの好きな人がいるから(アンタの事
だよ~?)その人の呼びかけでまた逢おうね
アタシが明日の七夕にお願いする事はず~っとず~っと
ず~~~っと前から心に思い描いているあの事だ
け・・
じゃあまったねえ