shimuroのひとりごと

人工内耳と耳鳴りなど聴覚障害者を応援したいと思います。

どうしても言いたかったことがあった

2015-04-06 18:05:00 | shimuro-ひとりごと
ここ1ヶ月余り今までの「shimuroのひとりごと」のHPがサーバーに拒否されてFTPでファイルがuPできなくなっている。niftyにも色々調べてもらって入るが、niftyの対応が悪いのか、一向に解決できない。この先どうなるのか見当もつかない。


一応最近のup予定の記事を個々を借りて記載していくつもりでいるのでよろしくお願いします。

「つぶやきたい」とか「ひとりごと」など書きたいことも一杯あるが
書きたいけれど、今はそんな気になれないので、もどかしい。先月救急車で運ばれたのが目眩が原因だったけど、その後も目眩は時々は起こっている。だけど大したことはないとは思っているが。そうはいっても一日中何故か気分が悪い。年齢のせいもあるし、耳のことや耳鳴りや人工内耳のことも頭からはなれない。会社へは余り行きたくない。というのも仕事をする気にならないから、自分では判らないが、どこかがおかしいのかも知れない・・・元々人間的にはどこかおかしいのは承知しているけれど。
昨日、前に行ったことのある神経外科病院に行ってきた。診察と云っても機械的な検査を受けた訳でもないし院長は自分のいう言葉を聞くだけで、手短に「多分、人工内耳での耳のせいかも知しれない」という。「お話を聞いても外観上も変わった様子は感じられません」そう云う。
医師はみんな人工内耳のせいにしたがるのか知れないが、本音を言えばそれがどう影響しているのか聞いてみたい思いもする。だが誰も言葉を濁して云ってくれない。医師にしてもどんな原因があるとかわからないのだと思われる。そういった意味ではれはそれとして素人の自分でもある程度理解できる。誰もわからないのは事実なのだろう。
妻の説明によると、ここ暫く止まっていたはずの熟睡中の「いびき」が夜中にすごいらしい。本人は全然気がつかないが、「凄いいびきで苦しそうで、夜中にイビキで眼を冷まして寝られない時があるらしい。今までこんなイビキはなかったのに・・・」イビキがあまりにも酷いのでと途中で起こされると全身汗で下着がびっしょり濡れている。
最近はやはり何処かがおかしい。判らないが気分的精神的に何処か変?。そんな気がする。もう人生精一杯生きてきたし、自分ではもういつ死んでもいい覚悟はできている。でも苦しんで死にたくはないから、ある日突然死んでいるとかが一番いい。誰にしてもそう希望するらしいが、誰でもそう巧くは行かないと思うが。

昔、自分の父親が病床にあって最期に云った言葉を思い出した。「子供にしたら親は 80 まで生きたら、それ以上の生存は望まないだろうし、まぁ人間はいくら長生きするとしても子供にとっては 80 歳までが限度やろうな・・・口には出さなくても心の中では子もそう思っているだろし」そう自分に云った言葉を今もはっきりと覚えている。「そのように思っている子供等いてる訳ないやろう!」そう答えたが。

それから何年過ぎたのだろうか。そのような言葉を思い出して、自分も同じように言い出したくなる『いつまでも何の役にも立たない人生をだらだら長生きされたら子供(自分にとっては年の差を考慮すると妻も同じ境遇なので)二人にとって迷惑かも知れないわな・・・』と思ったりもする。今は、何とか動いて仕事らしこともしているけれど、その時期はいつなのだろうか。こんなことを考えたとしても、別に生きていくことに対して弱気になっている訳ではないが。
そんな言葉は、人それぞれの環境や性格の問題もあるので、到底一概に同じような解釈はできないが、ある程度安易に口にはできない問題としも考えさせられたのは事実である。歳の経過は早いもので、今はその時の逆の立場にいる自分だからでもある。
自分の父親と少し立場が違うのは、父と母の年齢の差は余りなく殆ど二人で同じように年をとり、数年の前後で両親は亡くなってしまった。自分の場合は自分と妻の年齢の差は 28 歳もある。「おぎと生まれた赤ちゃんの妻と( 28 歳の成人の男性)自分が夫婦になったのだから、何年過ぎようがその差は縮まることはない。当たり前だが当然ことながら未だに28歳の歳の差がある。しかしながら年月の経過と共の精神的な面での差は縮まってきたと思われる。妻は専業主婦ではないから、会社からの帰りに買い物をして食事の支度は大変だと思われるが、自分は決して手伝うことはない。一所懸命にやってくれているし(面倒見がいいという意味で)妻には感謝している。
今月2月 20 日に、人工内耳のリハビリもあったので耳鼻科の先生(人工内耳手術を受けた)に相談し診察を受けた。イビキの件では << 鼻の穴に細い長い管を差し込んで調べていた(息をするのが苦しく感じたが )>> 「異常なく広がっているので正常です。」「 MRI の検査は人工内耳内部の機器を取り除かないと正確にはできないので、すぐにというのは不可能です。どうしても MRI の検査が必要になれば内耳の除去手術を片方ずつ行い、かなりの期間を要します。両方の人工内耳を取り除いてまた元通りに戻すというのは簡単に行うことができません。何ヶ月も入院しなければならないかもしれません」「今の状態で CT 撮影で特に以上が見つからないのであれば無理をして MRI 撮影は必要ないと思われます。」そう言われれば「先生の云われる通りに致します」そう答えてきた。
まぁそんな大層なことまでして今後は MRI 検査をすることもないと自分も思う。



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