思い付きブログ

ニッカのウイスキー、竹鶴21年

HNKの朝ドラ「マッサン」(2014年秋から2015年冬まで放送予定。)は数回しか見ていませんが、ニッカウヰスキーの創業者の竹鶴政孝と、妻の竹鶴リタの物語です。

で、久しぶりにニッカのウイスキーを飲んでみました。
竹鶴21年ピュアモルト。安い店で買ったので、700mlで9000円しませんでした。

何故ニッカが久しぶりなのかと言うと、ニッカは少し癖があるので、そこが好みではないことと、料理と合わせるには、私にとっては味が強過ぎるからです。

サントリーのウイスキーだと、端麗であまり癖が無くて飲みやすいので、大抵の料理に合います。

これは、どっちがウイスキーとして良いとか悪いとか、美味しいとか美味しくないとかではなく、メーカーのポリシーですから、飲む側の好みの問題です。欧州のウイスキーなんて、もっと個性的な味や癖のある味ですし。


21年もののウイスキーというとかなり熟成されていますが、ブラックニッカの系統の味をまろやかにし、薬っぽさをほぼ無くした感じの味です。樽の味や香りも結構あって、少し癖があります。

ウイスキー初心者はサントリーから飲むことをお勧めしますが、朝ドラ記念としてニッカもたまにはどうぞ。


【shin】
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