2015年夏アニメ、最終回すぺしゃる は12月、感想の続きです。
◎「WORKING!!!」(わーきんぐ)(3期、全14話(14話は12月放送の1時間の、最終回すぺしゃる。)
原作者と、制作者などのスタッフと、声優に感謝です。
総合評価5.5点(5点満点)
12月に1時間の最終回すぺしゃる「ロード・オブ・ザ・小鳥遊」を放送。
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原作漫画は一部だけ読んでいます。何故一部かと言うと、アニメから入ったからか原作の絵に違和感があるので、全部読もうとは思わなかったからです。
このブログを始めて以来のアイコンもWORKINGで変えていませんし、WORKINGについて書くのは今さらですが、コメディ系では一番好きなアニメです。
3期放送まで何年でも待つし、3期を見るまでは間違っても死ねない、と思うくらい。
3期はラブコメのようになるとともに、短いエピソードの連続という感じが弱まって物語としての面が大きくなってきたので、単純な面白さや笑えるかどうかで言ったら1期(総合評価6点)が1番、2期(総合評価5点)が2番、3期(総合評価5.5点)が3番です(2期の評判は、WORKINGとしては今一つという噂は聞いていますし、最初の方はテンポに欠けますが、それでも全体としては面白いです。)。
しかし、1期からヤキモキさせられていたカップルがようやくくっついたり、これまで謎だったキャラの登場で物語がまとまったりなどなど、面白かったですし笑えましたし、原作漫画が完結したようにアニメとしても完結したということで感慨深いです。
2016年5月15日にイベントというのも嬉しいです。当たれば、ですが。
小鳥遊宗太(たかなし そうた)(女装すると「ことりちゃん」)(cv福山潤)、種島ぽぷら(cv阿澄佳奈)、伊波まひる(cv藤田咲)、轟八千代(cv喜多村英梨)、佐藤潤(cv小野大輔)、相馬博臣(cv神谷浩史)、山田葵(cv広橋涼)のほか、
白藤杏子(cv渡辺久美子)、音尾兵吾(おとお ひょうご)(cv中田譲治)、松本麻耶(cv川瀬晶子)、
小鳥遊一枝(cv白石涼子)、小鳥遊泉(cv日笠陽子)、小鳥遊梢(cv伊藤静)、小鳥遊なずな(cv斎藤桃子)、母で政治家の小鳥遊静(cv折笠愛)、
真柴陽平(cv中村悠一)と真柴美月(cv戸松遥)の双子の兄妹、葵の兄の山田桐生(cv日野聡)、一枝の元夫・夫で静の秘書の峰岸透(cv遊佐浩二)、葵の母で静の秘書の菊乃(cv井上喜久子)、
兵吾の妻の音尾春菜(cv岩男潤子)、まひるの父(cv大塚芳忠)、まひるの母(cv鈴木真仁)、1話で小鳥遊に懐いた女の子(2期5話でも話していた。)(cv藤田茜(2期は、高下三佳))など。
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○ メインヒロインのはずがいつの間にかマスコットになった ぽぷら、いつの間にかメインヒロインになった伊波、だけど真のヒロインは佐藤さん。
ぽぷら の身長が1センチ伸びたのは納得がいきませんが(笑)。
・佐藤さんが頑張りました。頑張ったけれど、胃痛でバイトを休みました。
八千代は梢からH系の変な知識を教えられて間違った方向に頑張りました。佐藤さんと居酒屋で、「わたし、酔っちゃったみたい」と言って上着を脱ぐとか。
ぽぷら の身長が1センチ伸びたのは納得がいきませんが(笑)。
・伊波が頑張りました。紙袋をかぶって、グローブをして泉が指定した場所で男子(実は小鳥遊だということを知らずに。)と会うとか、最終回では小鳥遊4姉妹を倒して静に軟禁された小鳥遊に会いに行ったとか(笑)。
小鳥遊も頑張りました。伊波の手を握りました、手をつなぎました。でも、ことりちゃん になるという迷走もしました。
ぽぷら の身長が1センチ伸びたのは納得がいきませんが(笑)。
・各カップルの距離が近づいたので相馬の諜報があまり使えず、でも情報通であることに変わりはないとか、
店長が八千代はこのままではいけないと心配したり、でも大食いであることに変わりはないとか。
ぽぷら の身長が1センチ伸びたのは納得がいきませんが(笑)。
・葵は・・・注文が取れるようになりましたが、それ以外は相変わらず、桐生は・・・初恋の相手が幼少時に女装していた小鳥遊だとか、相変わらずウザいとか・・・
本当のファミリーネームも謎のままですし、山田兄妹の母も葵のことを山田と呼んでいましたし、もう、「誤用の一般化」により山田でいいですね。
ぽぷら の身長が1センチ伸びたのは納得がいきませんが(笑)。むしろ、はかり間違いだったことにしてでも縮むべきだったです(笑)。
○ ぽぷら がナント3回(多分。プラス1回は最終回すぺしゃるの予告にて。)しか「ちっちゃくないよ!」と言わなかった、
伊波のパンチ(手加減はできている様子ですが強烈なパンチ。)がナント3回しかなかった(うち1回は、4話で小鳥遊にコツンとしてから涙目で「バ、バカ」と小声で言って、「ごめんね、ごめんね」と言って駆け出した、私がキュン死しそうになったシーン。)、
松本がナント3回(3、13、14話)も喋ったといった驚き(笑)のほか、
一枝が離婚したドMの峰岸と再婚した、小鳥遊のドSの母が登場して暗い気持ちになる小鳥遊キョウダイ(母の記憶がない なずな を除く。)、
無口で口下手過ぎる母が登場して家出生活を終えた山田葵、
行方不明の妻の春菜とようやく出会えた音尾など。
○ 5話。泉の策略により小鳥遊と知らずに小鳥遊と会うことになった伊波が、見知らぬ男子の安全を考えて、紙袋をかぶってグローブを付けて待ち合わせ場所にやってくるところ。
どこからツッコめばいいのか分からないくらいにダメダメ過ぎて、大笑い。
それ以上に、モジモジする伊波が可愛過ぎでした。
○ 3話。2人で行った居酒屋の帰りに、八千代を抱きしめた佐藤さん、嬉しそうな八千代。
8話。佐藤さんが八千代への誕生日プレゼントを4つ渡すところ、誕生日を知らないのに4年間の片思いの間に毎年買っていたプレゼントを渡すところ、ここはタマタマ原作を読んだ時も、大笑い&呆れ、そして、真のヒロイン佐藤さんの面目躍如でした。
11話。ようやく告白の佐藤さん、付き合う2人。胃痛で2週間休む佐藤さん・・・佐藤さん・・・佐藤さん・・・
天然の八千代ですから、原作者が同じ「サーバント×サービス」のディスクの第1巻の特典ドラマCDのように結婚しても、佐藤さんの胃痛はまだまだ続くでしょうけれど、それでこそ、真のヒロイン佐藤さんです(笑)。
○ 最終回のED曲は1期OP曲の「SOMEONE ELSE」というのも感慨深いです。
ぽぷら による最後の台詞が「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。」。
またワグナリア(Wagnaria)に行きたいですが、続きがあるとは思いませんし、綺麗に終わったところで終わりにしてくれた方が後味はいいので、もう行けないのも仕方ないです。
ただ、5月15日のイベント、WORKING最後のイベントになるでしょうから、何としても当てに行こうかなあ。
BDを何枚買えばいいだろう。
○ アニメジャパン2015にて。
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【shin】