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「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」感想。バカばっか(笑)

【ネタバレ】

◎「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」

「異世界生活は、里帰りですら大冒険・・・・・・!?」

2019年8月30日(金)公開、金崎貴臣監督、上江洲誠脚本、菊田幸一キャラクターデザイン、暁なつめ原作、90分。

カズマ(c福島潤)、アクア(cv雨宮天)、めぐみん(cv高橋李依)、ダクネス(cv茅野愛衣)、ゆんゆん(cv豊崎愛生)、ウィズ(cv堀江由衣)、こめっこ(めぐみんの妹)(cv長縄まりあ)など。

○ バカばっか(笑)。

めぐみんとゆんゆんの故郷の紅魔の里が破滅のピンチ、と思ったらデマでしたが、別のピンチがやってきて2人が協力するところなんて、実はいい友達じゃないか、ですし。
学生時代、めぐみんの妹のピンチに、めぐみんは迷ったのに、ゆんゆんが妹を助けたから、ゆんゆんは上級魔法使いになるのが遅れたとか(スキルポイントが中級魔法レベルなのに妹を助けるために使ったので。)、ゆんゆん いい奴じゃないか、ですし。ちょっと見直したり。


○ とは言え、誰が一番バカなのか?。

原作者、
脚本家、
崩した絵を書いたアニメーター、
声優、
見て笑った客、


全員だな。

という感じの、バカばかりで楽しい映画でした。


○ 新宿アニメイト。


EJアニメシアター新宿。
舞台挨拶も、コラボカフェもありました。






7月の新宿駅すぐの、いつもの地下コンコース。





【shin】



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