◎「魔法少女まどか☆マギカ10(展)」(1/2)
TVアニメは2011年冬。
公式HPによると、以下とのこと。
記されたのは、
「魔法少女まどか☆マギカ」
TVアニメ放送10周年を讃える
魔法少女達のこれまでの物語。
東京は、2021年9月22日(水)から10月5日(火)まで、松屋銀座にて。
福岡、石川が済んで、2022年2月17日から大阪、以後、新潟、静岡で開催予定。
今更の東京会場の写真ですが、写真が多いので、会場の外と物販で1回、会場内で1回の2回に分けて。
○会場の最寄りの地下鉄の銀座駅。
改札を出て会場に行く途中の通路、を会場側から撮ったもの。
そことは少し離れたところ。
○会場と同じ階のコラボカフェ。
並んでいたこと、時間がなかったことから入りませんでした。
○会場の本編を見た後の物販会場。マギアレコードも少し混ざっています。
・2011年3月11日(金)午後の東日本大震災で11日深夜(12日の未明)放送予定の10話が放送延期になり(近畿では10日深夜(11日の未明)に10話が放送されていた。)、10話から最終12話が4月に放送されたときの新聞広告。
3話の衝撃も凄かったですが、それをはるかに上回る10話の衝撃は今でも忘れられません。アニメは3話で切ってはいけないなとか、最終話まで見ないといけないなとか思ったことも含めてですが(以後、3話切りはやめました。)、とにかく物語が凄かったです。
10話を見て、1話からの、まどかへのほむらの細かい仕草や表情の理由が分かったものです。その一つ一つが、涙を誘います。まどかマギカは、1回目は謎解き、2回目からは1話から涙、といった感じです。
・順番は適当ですし、全部は撮っていません。
最初は、こんな感じの楽し気な魔法少女アニメです、って感じで放送されました。よくある魔法少女ものは苦手なので期待はしていなかったのですが、とは言え1話の最初から不穏な雰囲気はあったので見続けたものの、とは言えよくある魔法少女ものから抜け出していないので3話切りしようと思っていたらのあの3話で、あとは楽しみになって見続けました。
【shin】