アジアシリーズ

　ソフトバンクホークス、台湾で開催のアジアシリーズ決勝で、韓国に負けました。
　日本の連覇が途切れました。

　エースの杉内や和田を始め、主力の何人かは参加していないので、負けても仕方ないところだったでしょう。

　全力で戦う価値はないということなのでしょう。

　怪我をしてはたまらないということなのでしょう。

　だから、朝日新聞によると、ホークスの選手は負けても悔しそうではなかった、ということなのでしょう。


　しかし、親善試合ではなく、まがりなりにも、アジアチャンピオンを決める大会なのだから、日本代表の球団として恥ずかしくない、もっと悔しくなるくらい、一所懸命なプレーはできないのでしょうか。