思い付きブログ

白鵬は本気だったのか?

 22日に大相撲の千秋楽がありました。

 横綱の白鵬と日馬富士の全勝対決で、日馬富士が勝ち、全勝優勝しました。


 白鵬が本気ではなかったと感じたのは、私だけではないはず。
 今一つ、スピードも力も欠けていました。


 意識的ではないのかも知れないにせよ、同じモンゴル出身として、ここで負ければ来場所で日馬富士に横綱のチャンスがきて、それはいいことだ、という気持ちがどこかにあったとか。

 そのため、意識的ではないのかも知れないにせよ、出足が鈍り、力の入った相撲を取れなかったとか。


 白鵬のこんな相撲、初めてではないはず。


 来場所、13勝が横綱の昇進の目安だと関係者は話しているようですが、そのラインに届くかどうかという時点で日馬富士と白鵬とがあたれば、また、白鵬が負けることは間違いないでしょう。

 2人があたるのは、千秋楽でしょうけど。



 尤も、先場所から白鵬は調子が悪いので、単にそれだけかも知れませんが。
 だとすると、その白鵬に勝てなかった他の大関達は情けない。



 それはさておき、来場所は、少なくとも普通の状態の白鵬に勝たないと、日馬富士の横綱昇進は、あまり価値がなくなりかねないです。

コメント一覧

shin
http://yaplog.jp/shin99shin/
>kameichi {ルンルン}さん
 高校も大学も、相撲部は不人気ですからね。
 殆ど裸だし、仕方ないのでしょうけれど。
kameichi {ルンルン}
http://yaplog.jp/kameichi/
こんにちは

大相撲も上位で活躍するのはほとんど外国人でウインブルドンみたいになってますね。
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