好きな声優の出演が多いとはいえ、特に推しの声優が出るわけではないのに、2回とも参加したのは、アニメが気に入ったからです。
安済知佳さん、島崎（立ザキ）信長さん、戸松遥さん、井澤詩織さん、野島健児さん、豊崎愛生さん、さユりさん（ED曲）、横槍メンゴさん（原作者）、安藤正臣監督。
昼は約130分、やや女が多いかな。
夜は約135分、やや男が多いかな。夜の客というか最後の回の客の方がノリがいいのはどのイベントでも同じですね。
構成と朗読劇は昼夜とも同じ。
○声優からメンゴ先生と安藤監督への質問。
昼・メンゴ先生に双子の姉がいて姉が本当の原作者だった（笑）（キャラの細かい心情を聞いてもあまり明確に答えられないから。書いているときのことは覚えていないのだと。それで、そういうことになったのだとか。）。
○各声優がお題を出して該当者が何人いるかのクイズみたいなもので、人数が当たれば商品。
昼は野島さんだけが正解で、くずもち。
夜は正解者なしで、メンゴ先生と監督が信長さんを選び、旅行券だったかな？
○朗読劇60分。
アニメのクライマックスシーン、つまり、告白したり出来なかったり、もてあそんだりもてあそばれたり、アレコレの葛藤やら何やら。それに新しい台詞を足しての60分。
アニメのような間がないことや、アニメよりも早口なので、アニメにすると4～5本、映画にすると1本分でしょうね。
中身はいいのですが、朗読劇が昼夜とも同じとは思ってなかったなあ。ヘビーな内容だから2連発は結構辛いです。
パイプ椅子なのでお尻や腰が痛かったのですが、シリアスな内容なので動きにくかったですし。
○さユりさん生歌、ED曲の「平行線」。
音圧が高いのか、音割れが少ししていたのはワザとでしょう。その方が雰囲気が出ると思います。
熱唱でしたね。
○パンフ。声優の写真とインタビュー、制作者座談会など。
誰が一番クズかという問いがあって、野島さんが自分が演じる鐘井先生がマザコンで、茜先生のことを正面から見ていないから、一番クズだと言っていました。
アニメでは終盤にクズっぷりを発揮していて、これまでの善人ぶりが・・・
【shin】
