ウサゴト

SMAP・慎吾クンのこと、日々の事などなど。 気ままにっき。

パラフェス2016

2016年11月23日 | 慎吾
パラフェス行ってきたー



会場に入ったエリアに壁画レプリカが見えた瞬間ブワッと。
落ち着け~って息を大きく吐いて壁画見る列に並んだ。
会場の端から端まで、さらに折り返すほどの行列。
並んでる時に開演前用のメイキングがスクリーンに。
足元暗い中、列を歩きながら見れた

かわいい、眠そう、白衣にパーカー、ニット帽、寝ながら描いてる。
どれもいちいちツボ
完成後、画材道具が入ったゴールドのゴヤールのトランクを持って、
カメラの前で「あさってからドラマのインです」
疲労困憊でも幸せそうな顔でニコッ笑って帰って行った。
はぁかわいい…キュン。

もうこれだけで充分てくらい見れて嬉しかった!


きっと壁画レプリカの前は人だかりで、ちゃんと見れないんだろうなて思ってた。
そしたら上野のパンダ方式だから平等に。
ズルする人もなくみんなちゃんと並んでた。

30分位で壁画レプリカの前に。
色鮮やかで、目と口が全部開くような、見た人を明るくさせてくれる画。
ほんとにほんとに凄い!すごいよーしんごぉぉぉ!


細かい事はレポが素晴らしい方にお任せして←
(本当ありがたい)


2Fの一番上の方から見たペンラの海にうるうる
プロジェクションマッピングで変幻自在に変わるステージ。
陸上トラックになったりバスケコートになったり海になったり。
壁画が映しだされてその上ををダンサーさんが踊るコラボ。
慎吾クンにも見せたかった。
もしかして…どこかでひっそり見てるといいな。


10日間撮ってくれたメイキング。
開演前に流れたのとちょっと違ってた。
ツヨポンに見せて絶賛されて嬉しそうなとこ
離れて胡坐をかいて画を観ながらぼそぼそ喋るの。
「東京タワーとスカイツリーの間に花火描こうか迷ってる」
「あとあそこに色を入れたいけどそうしたらあっちの空間にも色を入れた方がいいのかな…とか結構せめぎ合い」
「せめぎ合うって事は終わりてことだなんだよね。。サイン書こっか」
ニコって笑って立ち上がるの。
ここよかったな
慎吾クンの頭の中チラッと見せてくれたような感じでさ。


「楽しいばかりじゃないときも、ほんの少しでも気持ちが晴れるような、
この画がそんな風になってくれたらいいな」


色鮮やかで色とりどりな色使い
たくさんの愛やメッセージが散りばめられてて
実際の壁画はきっと絵の具がキラキラして、
視覚障害ある方も触って感じて貰えるようにって厚く塗ったりしてるんだってね、
影ができたりでもっと素敵なんだろうな。
慎吾クンの願いどおり、下向いた時にあの画を見たら明るくなれる
見る度に発見するメッセージに気分も明るくなる。
優しい想いが溢れてる作品。


最後に「パラリンピックで最高の瞬間を観たいですね」
そう言ってた。
ずっとずっと応援していくつもりだったのSMAPは。



メイキングちゃんと観たいから泣くのこらえた。
幸せな慎吾クンを見れてシアワセ
もっとたくさんの人に彼の願いや想いを知ってもらいたい。
DVDにしてくれないでしょうか。
財団の資金の一つにして欲しい。


ちょっと毒吐き…
隣の2人がずっと喋ってて茶の間じゃね~んだよ状態。
メイキング観ながら慎吾クンの「ノープロブレム!」も声だして手まで真似しながらw
それ観たら帰ちゃったよ


情熱大陸で観たのもあって大黒摩季さんのライブも楽しかった!
同じ列のおじさんが急にノリノリw

40分押しで終わったイベント。
さて帰ろうっと立った瞬間に世界が流れて泣き崩れた。
パラリンピックの名場面と合わせて。
まだSMAPはパラサポーターだと言ってくれてるようで、そして必要だと強く思った。
それは財団さんも同じ想いでいてくれてるのかもしれない。


世界がフルコーラス流れて振り付きで大合唱。
照明がついて今度はオリスマかよ
後ろ髪引かれつつもう出ないと…出口に向かった。

帰り際、画の説明が書いてあるパウチされたのが貼ってくれてたのを読めました。
でも胸がいっぱいで涙出てくるし、目の前に係りの方がいたので鼻水は隠しながら読んだけど覚えられないカラッポ脳みそ。
メモ取ってしてくれた方に感謝。



SMAPはいなかったのにSMAPを感じる事ができた。
本当、パラサポさん最高どこまでも優しい。
SMAPにもスマヲタにまで優しくて原宿駅までウルウルが止まらん。
スマのおかげで知らない世界を知ることができた。
この関係はずっと続けていきたい。


貰ったパンフの中にパラサポ新聞。
1年前のパラ駅伝の記事に家に帰っても


アタシが生で観ることが出来た最後の5人。

ステージで歌ってるのもパラ種目を体験してるのも、
本当は彼らがいたはずだったのに…てつい思ってしまう。
戻りたい、返してほしい。