デジタルを活用して、より良い社会生活を作るといった内容の記事を読んで思った。
利便性や使いやすさを目的とすると、高齢者は置き去りになるケースが多い。従来からIT系に親しみのあった方は別としてスマホなどの必要に迫られた自分の半径のデバイスだけはできるといった高齢者がほとんどではないか。
より良い物を提供しようとした時、顧客先が高齢者層の多い職種であればその年代層が使用しやすい工夫を凝らさなければ敬遠されるだろう。
特に産業ドローンに期待される林業や農業、漁業においては就労者の年代ボリュームゾーンは何歳だろう。ということも考えなくてはならないか
と感じてしまった。スマホやらくらくホンなどは使用者のニーズに合わせて使いやすさや機能を選別している。
会社組織においても、年代や職能に応じて担当する職務を選別しないとお互いのストレスになるだろう。事業計画を更新する時期でもあるので、働き方も含めて、仕事とプライベートが充実できる組織づくりを考えたい。まあそういいつつも売上高や生産性が付きまとうので矛盾はするが、、
社員と経営幹部がお互いにそれぞれの考え方を、より良く知る努力をし、理解を深めることが必要不可欠であろう。
伸一測量設計株式会社ではUAV搭載型レーザースキャナーを活用した高密度な三次元測量を関東近県エリアを承っています。ROV(水中ドローン)から屋内の狭小暗所のインフラ点検にかかわる調査やドローンソリューションのコンサルティング、オペレーションを請け負います。
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伸一測量設計のUAV搭載型レーザースキャナーとマトリス300P1カメラ搭載の写真測量で解析した点群データから表現した地形表現図、その他、狭小空間で使用する機体等になります。
社員においては、どのような構造で会社は利益をだしているのか、会社の強みや弱点など
経営者は、社員のライフワークや価値観、現場での課題、人間関係、あげたらきりがない。
サラリーマンでいたら、こんな知識の収集や新しい事業、同僚の事まで考える事はなかっただろう。楽しいと言えば楽しいが反面、ストレスをコントロールしきれない時が増えた。寿命が縮まる(笑)