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伸一測量設計株式会社 山本秀夫 経営ブログ

カメラやLiDARの性能範囲を超える4Dセンサー

熱海市で発生した土石流により、死亡された方が2名と報道されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
被災されたかたが一刻も早く救助されますように願います。

 

伸一測量設計株式会社ではUAV搭載型レーザースキャナー等を活用した三次元点群データを関東近県エリアを承っています。ROV(水中ドローン)からインフラ点検にかかわるドローンソリューションのコンサルティング、オペレーションは

伸一測量設計株式会社 email : evolve-drone@shinichi-s.comにお問い合わせください。

伸一測量設計で主に小規模現場の写真測量やドローンレーザーのテストフライトに使用する機体

 

 

イスラエルのセンサーメーカーが次世代のADASを実現する“4D”レーダーチップを開発

との記事がありました。自動運転に期待される技術です。”4D機能”とは、距離や相対速度、物体の方位角、道路面からの高さを測定可能だそうです。

その内、ドローンやMMSやハンディ型レーザー等の測量機にも搭載されるだろう

 

事実、Podkamien氏は、「もはや、ありとあらゆる機能に対応可能なセンサーや、高価なLiDAR、カメラを搭載する必要はない。すべてのNCAP 2023/2025要件に準拠したチップが1つあれば十分だ」

霧や豪雨、夜間においても使用できるこのチップは、災害大国の日本で色々なイノベーションが期待出来そうだ。

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