そして父(親権者)になる

第8話 衝撃…連れ去り勝ち離婚 その7 努力

続き…

私は、こうみえて小さいながらも会社を経営しており、
人並み以上に努力してきました。

たくさん失敗して、たくさん失敗して、さらに失敗して…
失敗ばっかりだけど、何とか10年続いてます(^_^;)

10年間でわかったことが一つ!

「努力では追いつけない壁がある」でした。
※あくまでも個人的な感想です

その壁は「才能」です。

同じだけ、もしくはそれ以上に努力しても、同じ成果にはならないシチュエーションを何度経験してきました。

やはり、経営をする人であれば、
「カリスマ性」「自信」「冷徹」が絶対に有利です。

同じ発言をしても、渡辺謙が言うのと、渡辺徹が言うのとでは、相手への伝わる深さが違いますよね。
榊原郁恵さんごめんなさい

冷徹にクビをキレる社長。
こういう社長の会社は犯罪しない限りは生き続けますよね。
経営って、最後はお金で勝負ですから。

話戻します。
努力では縮まらない壁。それが才能です。

人は必ず才能があります。
よく才能に気付くって耳にしますが、気付いただけでは意味がないんです。

大切なのは、気付いてからの才能を磨く行為です。
※結局、磨く努力が必要なんですけど

私も自分の才能に気付いてます。
恥ずかしいので書けませんが、完全に気付いたのが33歳くらいかな( -.-)

そこから頑張って今も磨いてますが、
もし、これが5歳くらいで気付いていて、そこから今日まで磨き続けていたら、一体、どういう人生になっていたのだろう…

考えただけでも、ゾッとします。

私は卓球が好きなので、卓球で例えますが…

愛ちゃんも、張本くんも、美誠さんも、

みんな中学生くらいに世界のトップレベルと戦ってますよね。

その影には、親の存在です。
皆さん、卓球の元一流プレーヤーばかりです。

そら、小さい頃からあんなに練習してたら、トッププレーヤーになれるよ~

って思ってる人は、まだまだ真剣に子供と向き合ったことがない証拠です♪
※偉そうな発言、ごめんなさい

小さい頃から、たくさん練習して、全員がトッププレーヤーになったら、日本の卓球会は世界ランキングを独占してます☆

小さい頃から、たくさん練習するよりも、子供の才能に少しでも早く気付くことが、一番、重要だと私は考えます。

愛ちゃんも、張本くんも、美誠さんも、
親が幼少期に卓球の才能に気付いてます。
※会ったことないので仮定

もともと一流プレーヤーの親御さん達なので、たくさんの選手を見てます。

その中で、卓球の才能を見抜く能力は必然的に養われてるはずです。

たくさんの選手を見てきて…
自分の子供に卓球をさせてみて…

あれっ。上手いぞ。

自分の子供だから、より厳しく見ているにも関わらず、率直にそう感じたはずです。

さらに、卓球させてみて…

あれっ。ラケットにボール当たった。
あれっ。相手コートにちゃんと返した。

さらに、続けて…

えっ。もうラリーできちゃってる。

みたいなイメージです。
ここまでくれば、自分の選手生命、捨ててでも、未来の世界チャンピオンを育てることに全てを注ぎますよね(^_^)

続く…

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