忍の国産車ドライバー施行解説史2022

好きな国産車種のドライバー施行のことなどを記事ネタ投稿いたします。

スバルクロストレックの想い

2022-12-28 13:01:57 | 富士重工業株式会社
おはようございます、shinogoo-blogger202238です。
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 今日は、スバルのSUV車種、クロストレックの記事ネタ投稿です。



クロストレックは、元々、XVというコンパクトクロスオーバー型SUV車種の
北米市場向けとして使われていた名称(2013年からSUBARU XV Crosstrek、2016年からCrosstrek)であり、今回の新型モデル車種からこれまで市場によって使い分けていた、「CROSSTREK」、「SUBARU XV」の車名を、グローバルで「CROSSTREK」に統一されることになった。

コンパクトなボディ、SUBARU独自のシンメトリカルAWDをベースとした本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることにより、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用出来る多用途性を実現したクロスオーバーSUV車種ながらも、従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感にもより磨きをかけました。また、新世代アイサイトに加え、広角単眼カメラも日本仕様として初めて採用することで、高い安全性能を実現した。

日常はもちろん、休日のアウトドアやアクティビティにチャレンジしてみたい。いつでも、どこにでも行けて、自由に、そしてこれまで以上に満ち足りた時間を過ごしたい。そんな気持ちを後押しする「とことん使えて、頼りになる相棒」と呼べるクルマに仕上げています。

新型クロストレックは、日本市場への導入(2023年以降を予定)を皮切りに、順次世界各国市場にて導入予定です。


















エクステリアデザインは、従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感にもより磨きをかけるとして、フロントビューは、厚みを感じさせる高いフード位置により、逞しさを表現。さらにシャープさを感じさせるフロントグリルバーやLEDヘッドランプにより、軽快かつ精悍なイメージのフロントマスクに仕立てられ、サイドビューでは、クラッディングエリアを拡大し、高い走破性を予感させるとともに、ダイナミックなラインや造形を盛り込んだボディにより、頼もしさと躍動感を両立しました。上級グレード機種には、18インチアルミホイールを採用、リヤビューはキャビンを絞り込むことでフェンダーの張り出しを強調し、安定感を表現しました。







インテリアデザインはマルチマテリアルの多層構造とすることで、各素材の風合いを活かした、シンプルでありながら表情豊かなインパネデザインとした中で、センターコンソール上面の位置を高くして包まれ感と上質感を表現するとともに、操作性も向上させました。さらに工夫を凝らした収納も充実させて使い勝手の良さを感じさせるインテリアに仕立てられ、ドアトリムも人体工学に基づいて設計したインナープルハンドルにより、自然な姿勢で開閉できるようにしました。

インテリアバリエーションも、上級グレード機種には、ファブリック(シルバーステッチ)、標準グレードには、トリコット(シルバーステッチ)を採用。メーカー装着オプションとして本革シートも設定しました。

搭載エンジンユニット機種は、先代XVからの2リッターe-BOXER(マイルドハイブリッド)システム(FB20型エンジンユニット+MA1型モーター)を搭載採用しつつも、「アクティブトルクスプリットAWD」を採用した四輪駆動モデル機種に加え、インプレッサのクロスオーバーモデル車種としてはインプレッサXV以来となる前輪駆動モデル機種も設定され、リニアトロニックCVTとの組み合わせがなされていました。








スバルのグローバルコンパクトクロスオーバー型SUV車種、クロストレック。
気になっているSUV車種ではありますが、先代XVよりもスポーティ感を漂わせた外装デザインはもちろんのこと、売れ行き状況も気になるこの頃です。

また、今後の記事ネタでもその詳しい詳報などを触れてみたいと思います。

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by. shinogoo-blogger202238




忍の国産車ドライバー施行解説史2022

2022-12-26 14:04:23 | 忍からのお知らせ
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C28型セレナの想い

2022-12-03 13:44:02 | 日産自動車
こんにちは、shinogoo-blogger202238です。
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日産の小型ミニバン車種、セレナがつい先日にフルモデルチェンジを行いました。
C28型として発表され、ガソリンエンジンユニットは来月あたりから、e-powerユニットは来年の春に発売する見込みで、モデルとしては通算6世代目となります。





今回のC28型は、初代C23型から受け継がれる“BIG”、“EASY”、“FUN”のコンセプトに代表される室内空間の広さや利便性はそのままに、移動時の快適性を追求し、最先端技術の搭載や様々な機能の充実を図ることで、家族との大切な時間を思い切り楽しむことが出来るミニバンとして、さらなる進化を遂げています。





エクステリアデザインは親しみやすさを感じながらも、より上質でモダンな要素を取り入れるとして、加えて、「e-POWER LUXION」と、ハイウェイスターは、ダイナミックで力強い走りを想起させる印象的なデザインに仕上げられました。

もちろんキープコンセプトであるが、より現代らしいデザインとなり、電気自動車の「アリア」や、現行型「ノート」のような最新のVモーションデザインを採用しつつも、得意のV字型のグリルと積極的なヘッドライトが組み込まれ、型Vモーショングリル「Vモーショングリル」を採用しブーメラン型ヘッドライト、ユニークなフローティングルーフ、力強いボディ形状といった、日産最新トレンドデザインの特徴を多く取り入れている。更に、横長のシグネチャーLEDランプを搭載し、ヘッドランプは、特徴的なブーメラン形状をより際立たせる繊細な造りだ。




インテリアも手に加えられ、新しいステアリングホイール、「12.3インチフル液晶デジタルメーター」を設定し、大きい「9インチ最新インフォテインメントシステム」採用。インパネの上面にソフトパットを使用し高級感を高めたほか、「NissanConnectインフォテインメントシステム」は、「Apple CarPlay」「Android Auto」対応し、センターコンソールにテレイン設定用の小さなシフターノブとロータリーセレクターや「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用している。

搭載エンジンユニット機種は1.4リッター3気筒エンジンユニットながらも、新開発のモーターとインバーターを刷新することで力強さ・なめらかさ・静かさを進化させた第2世代「e-POWER」を搭載しています。

先代モデル機種よりも機能を高めた「 360° セーフティアシスト」を搭載、7種類の先進運転支援システムで構成される。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「アダプティブハイビームアシスト/ハイビームア」「後退時車両検知警報 RCTA」「インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報)」「RCTA 後退時車両検知警報」「標識検知機能」も採用しました。








今回の新型C28型セレナにあたり、先代C27型のキープコンセプトではありますが、フロントデザインがシャープなイメージに仕上がっているのがわかります。
電気自動車であるアリアや売れ筋コンパクトカー車種の現行型ノートとほぼ共通の日産の最新トレンドデザインを採り入れたヘッドランプやグリルをはじめとするデザインにおいても、自分にしては嫌味のない、個性的なデザインではないかと思いました。

また、今後の記事ネタでもその詳しい詳報などを触れてみたいと思います。

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