こんばんは、shinogoo-blogger202238です。
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前回記事の続きです。
ダイハツムーヴカスタムRS
- 内外装&メカニズム面の解説&想い
カジュアルシリーズ
大型メッキグリル、マルチリフレクターヘッドランプの採用を筆頭にしたフロントマスク、クリアータイプのコンビランプを与えられたリアビューの新デザインに思わず、自分にしては相応しきイメージからなる見た目となっている。
カスタムシリーズ
異型丸4灯ヘッドランプ、クリアーテールランプを採用した新意匠の前後デザインに加え、グリルデザインもヘッドランプと一体化したものに変化され、ひょうたんを思わせたヘッドランプデザインに対しては、やや微妙な見た目でありながらも、従来型と比べて、大きく変わったので、恐怖感な見た目もある。
メカニズム面に対してだが、中下位グレード機種に搭載されていたEF-SE型6バルブEFIシングルカムユニットがカタログから消滅、この結果、ノンターボ全機種がEF-VE型12バルブEFIユニットに統一されてしまいました。
いずれ、3気筒エンジンユニット機種であるが、EF-SE型6バルブユニットはムーヴなき後はミラ、オプティ「クラシック系」、そしてハイゼット/アトレーではそのまま継承しているのに、ムーヴのほうはラインアップ消滅、やはり、SOHCエンジンユニット機種はムーヴ曰く、相応しくないイメージだったか?
また、これを機に自然吸気NAユニット全機種が低排出ガス優遇税制の適用を可能にしたことも大きなニュースで、この時期から実施される運輸省が「いずれか・低排出ガス」認定を国産車種では初めて取得、排出ガス浄化性能を向上させながらも、平成12年排出ガス規制にも対応しつつ、ムーヴシリーズはこれに認定され、安全性の強化や環境性能も高まるようになりました。
やはり、グレードごとにいずれかの優遇税制適用とした低排出ガスを認定しているようで、リアガラスに貼付されているラベルステッカーには注目したい。
続きます。
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by. shinogoo-blogger202238
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