冨永愛さんの本『美を作る食事』をこれから読んでみます。ゴーストライターではなく、本人が書いているといいなあ。メディアで拝見したお姿から想像するに、相当律していそうです。チラ読みしたところでは、専門家の意見だからと鵜呑みにせず、必ず自分で料理して、自分の味覚に合わなければアウトだとか。メディアの発達と拡大に伴い、食と健康の情報があふれかえる中、結局は自分で料理して自分の味覚判断と徹底しているところが . . . 本文を読む
お金、時間と食べものがないことを感じる脳の部位は同じだそうです。今日も、皆様がそれぞれの場所で幸せでありますように。悩み、苦しみがなくなって、願い事がたくさん叶えられますように。 . . . 本文を読む
雑誌『ムー』の読書をムー民と呼ぶそうです。雑誌『ムー』とは、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリー・マガジンです。私はその表紙のおどろおどろしさゆえに、書店で手を伸ばして買ったことはありませんが、どこだろう、待合室とかそんなところにあったのをパラパラ見たことがあるような、ないような。そんなオモシロ雑誌の編集長と、竹田恒泰さんの対談本、『神と怨霊』がとっても面白いです。日本がますます好きになる . . . 本文を読む
兄のおすすめ図書だったので、読んでみました。登場人物は年齢も職業も設定上まったく自分に似ていないのですが、登場人物の思うこと、言ってるとの端々から、作者の愛情のようなものが感じられました。
この作者はおそらく、人の気持ちをキャッチして、台詞化するのが長けている。そして現実の世界では往々にして、そういう台詞は言語化されない。実際に言葉に出して伝える人は少数であり、ゆえに、誤解が . . . 本文を読む