私はそれを百田尚樹さんのご著書『橋下徹の研究』で初めて知った。かみ砕いて説明すると、自ら捏造したネタを自ら論破することで、自分の言っていることをまるで筋が通っているようにみせる、印象操作の方法である。これは、よーく耳を澄ましてその話者の言っていることを聞いていないと、うっかり騙されてしまう。
そのため、テレビのように大多数の視聴者に対する洗脳装置にしょっちゅう出てくるコメンテーターがストローマン論法を使って、あることないことをまるであることのようにして話すと、非常に危険である。また、多数の人間が目にするX(旧ツイッター)等のSNSでも使わている論法で、気を付けても気をつけ過ぎということはない。
そのため、テレビのように大多数の視聴者に対する洗脳装置にしょっちゅう出てくるコメンテーターがストローマン論法を使って、あることないことをまるであることのようにして話すと、非常に危険である。また、多数の人間が目にするX(旧ツイッター)等のSNSでも使わている論法で、気を付けても気をつけ過ぎということはない。