追いつかないもの。指先の乾燥対策に塗るハンドクリームと、HDDに溜まったドラマ録画の視聴(^_^;💧。あと読み終えた本の山も放置しすぎて、どれを保存してどれを手放すのかが思い出せず、こちらもカオス💦。
ちょうど追い続けているコミックスの新刊×2を読んだところなので、簡単に感想とコメントを>森薫『乙嫁語り』14(KADOKAWA)と大海とむ『悪し妻かたり』3(フラワーコミックスα)。
掃除用クロス - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes(記事末尾に『乙嫁語り』13巻の感想コメントあり)
悪し妻かたり1 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
悪し妻かたり2と腕時計の交換用ベルト - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
以下、内容にも一部触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
まず『乙嫁語り』14。読み応えあったし面白かったです〜、しかも何巻かぶりにアミルたちの話ぶっ通しで(って最近もあったかな?)。相変わらず不凍港を狙うロシアの影が見え始めていて、いささか不穏な空気もありますが、それに対抗するための同盟が成立するというのは凄くプラスのパワーを感じさせてくれますね。嫁取りのための馬競べはやはり圧巻でした。『こう来るだろうな』という展開や結果になっても、期待通りなのでとっても満足(*´∀`)。
しかし今回初めて知りましたけど、アミルが嫁いできてからまだ一年しか経っていないんですね……で、14巻と💦。ま、まあそういうこともありますよね。このペースだと永遠に連載が続けられそうだけど、このあとどうなるんでしょう? やはり戦乱に巻き込まれてしまうんでしょうか。うーん、読みたいような、読むとちょっとつらいような……複雑です。
さて『悪し妻かたり』3。こちら2巻のときも書きましたけど、私のイメージしたものと違う感が(T_T)💧。読み始めたのでその流れで3巻も読んでみましたが、なんかイチャイチャしているだけのこの巻の動きでした。せっかく戦国時代、戦乱の世が舞台なのに、設定だけして流れがほとんどないんですね。なんというか……肉まんだと思って食べたら、実はあんまんだったというか、そんな感じで。あ、絵はとても綺麗だと思います。歴史ものでなく恋愛ものとして読むのならいいのかも……。
時代はズレますけど、『新九郎、奔る!』の本誌の方がワクワクする流れなので、それで癒やされてきます……。
戦国といえば、今年の大河って評判どうなんですかね? 私的には今のところ期待外れな予感。いえ、家康+コメディーっていい題材だと思うんですけど、これはなんか面白いと思えない……松重「数正」とかとっても楽しみにしてたんですが。昔の滝田家康のイメージが強すぎるんですね、きっと。
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