1ヶ月程、ハウス/キャットシッターとして、ケイの友人の家に滞在していました。
ハウスシッターを始める前に、オーナーから猫のお世話の仕方、植物の水やり、芝生をいつどのように刈るか、ゴミの日などなど、色々教えてもらいました。
猫の名前は、ルナ(雌)。ルナは、白猫で、年齢は8歳。飼い主によると、最初は人見知りだけど、一旦その人を受け入れると、ずっとついて回って来るくらいフレンドリーになるとのこと。
そして、食べ物は、2日1回は、少量の冷凍の小エビや白魚をお湯で解凍したものと、湯通しした野菜。それ以外は、缶フードかドライフード。
オーナーが言っていたように、最初の2日間くらい、ルナは様子見で、私の行く先を後ろから、ずっと見守っている感じでした。
しかし、しばらくすると,ご飯を用意すると、膝の上に乗って来たり、私が歩いて行くところを、ずっとついて来たりするようになりました。
幼少期から、犬や他の動物との生活は、慣れていましたが、猫との生活は、これで2回目。
一番最初は、アメリカで、ルームメイトの愛さんが、飼っていた猫(カイジさん/雄)と。
このカイジさん、子猫のストリートキャットで、弱っていたところを、愛さんが飼い猫として登録し。こうして、愛さんとカイジさんの生活が始まりました。
カイジさんは、幼少期、サバイバル経験もあるからなのか、猫の性質なのか、小さなことに動じたり、人にこびたりしません。
そして、機嫌が悪いと、すぐに戦闘態勢に入り、飼い主にも挑戦的になります。
犬しか飼ったことがなかった私には、驚きのことばかりでした。
カイジに比べて、ルナは、穏やかで、フレンドリーで、私にもさり気なく気を使う感じなので、猫でもこんなにも違うのかと、ギャップにびっくりしました。
この期間、私は一人暮らしだったのですが、フラワーエッセンスのクラス、ケイのワークショップ、かおりさんからベリーダンスを取ったりと、結構急がしかったのですが、またに、寂しくなることも、正直ありました。
そんな時、いつもルナが膝に乗って、黙って一緒に居てくれたり、ルナにはいつも元気付けられました。
アメリカでも、勉強ができなくて、落ち込んでいると、カイジさんが、床に横になり「全く我関せず」という感じで、私の方をチラっといつも、見て来ました。
そのとき「ああ、カイジさんの人生に比べたら、勉強が少し出来なかったことなんて、たいしたことない!」と、勇気付けられていたのを、思い出しました。
動物によって、表現方法は全く違いますが、人を癒す力があるなあと、思わずにはいられませんでした。
前述した、ルナのご飯のエビ/白魚。1週間に1回、CO-OP(スーパー)に買いに行くのですが、これらのシーフード、私も自分の食事に使うので、同じものを、ゲット。。。。
私は、それを、ドリアやスパゲッティーに入れるので、ルナの方が、消費量が多い、トホホという表現がぴったりの心情。
カイジさんは、普段はドライフード。アメリカに帰ったら、癒してもらっているお礼として、たまにはシーフードをカイジさんにあげようと、心に決めました!
動物ってやっぱりすごい!
続きは次回に!
今日も読んで下さってありがとうございます
ハウスシッターを始める前に、オーナーから猫のお世話の仕方、植物の水やり、芝生をいつどのように刈るか、ゴミの日などなど、色々教えてもらいました。
猫の名前は、ルナ(雌)。ルナは、白猫で、年齢は8歳。飼い主によると、最初は人見知りだけど、一旦その人を受け入れると、ずっとついて回って来るくらいフレンドリーになるとのこと。
そして、食べ物は、2日1回は、少量の冷凍の小エビや白魚をお湯で解凍したものと、湯通しした野菜。それ以外は、缶フードかドライフード。
オーナーが言っていたように、最初の2日間くらい、ルナは様子見で、私の行く先を後ろから、ずっと見守っている感じでした。
しかし、しばらくすると,ご飯を用意すると、膝の上に乗って来たり、私が歩いて行くところを、ずっとついて来たりするようになりました。
幼少期から、犬や他の動物との生活は、慣れていましたが、猫との生活は、これで2回目。
一番最初は、アメリカで、ルームメイトの愛さんが、飼っていた猫(カイジさん/雄)と。
このカイジさん、子猫のストリートキャットで、弱っていたところを、愛さんが飼い猫として登録し。こうして、愛さんとカイジさんの生活が始まりました。
カイジさんは、幼少期、サバイバル経験もあるからなのか、猫の性質なのか、小さなことに動じたり、人にこびたりしません。
そして、機嫌が悪いと、すぐに戦闘態勢に入り、飼い主にも挑戦的になります。
犬しか飼ったことがなかった私には、驚きのことばかりでした。
カイジに比べて、ルナは、穏やかで、フレンドリーで、私にもさり気なく気を使う感じなので、猫でもこんなにも違うのかと、ギャップにびっくりしました。
この期間、私は一人暮らしだったのですが、フラワーエッセンスのクラス、ケイのワークショップ、かおりさんからベリーダンスを取ったりと、結構急がしかったのですが、またに、寂しくなることも、正直ありました。
そんな時、いつもルナが膝に乗って、黙って一緒に居てくれたり、ルナにはいつも元気付けられました。
アメリカでも、勉強ができなくて、落ち込んでいると、カイジさんが、床に横になり「全く我関せず」という感じで、私の方をチラっといつも、見て来ました。
そのとき「ああ、カイジさんの人生に比べたら、勉強が少し出来なかったことなんて、たいしたことない!」と、勇気付けられていたのを、思い出しました。
動物によって、表現方法は全く違いますが、人を癒す力があるなあと、思わずにはいられませんでした。
前述した、ルナのご飯のエビ/白魚。1週間に1回、CO-OP(スーパー)に買いに行くのですが、これらのシーフード、私も自分の食事に使うので、同じものを、ゲット。。。。
私は、それを、ドリアやスパゲッティーに入れるので、ルナの方が、消費量が多い、トホホという表現がぴったりの心情。
カイジさんは、普段はドライフード。アメリカに帰ったら、癒してもらっているお礼として、たまにはシーフードをカイジさんにあげようと、心に決めました!
動物ってやっぱりすごい!
続きは次回に!
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