3日、宗像地区西日本新聞社少年野球大会の準決勝が行われました。相手は県連チャンピオンの「津屋崎ジュニアイーグルス」。県連でも対戦し、このときは0対4で完封負けを喫した相手です。
初回、大介が四球を選び、さらに盗塁で2塁に進みます。その後、拓也の強烈なあたりがセンターを抜け、先制!
しかし、その裏、ワイルドピッチで1点を返されました。その後は投手戦。どっこい勝負のまま、エキストライニングへ。先攻のペガサスは7番から。悠悟(岩)がセンターに転がるタイムリーを放ち1点。その後はラストバッター大志が四球を選んで押し出しの2点目。しかし、後続が倒れて2点止まりとなりました。
8回裏、ヒットで1点入れられます。さらに、ミスが出て2点目、同点に追いつかれます。次の打者は3番の大きな子。拓也は見事に三振にきって取りました。ここで、ツーアウト。「とにかく同点で終わってほしい・・・。」ペガサスサイドは祈る気持ちで見ていました。最後の打者をツーストライクまで追い込んだ後の投球・・・。無情にもキャッチャーの後方へ・・。サヨナラ負けでした。
涙のゲームとなりましたが、本当にナイスゲームでした。負けたのは誰のせいでもありません。チームが一丸となってがんばったことは見ていた誰もが感じていたはずです。
6年生は、いよいよあと2大会で終わりです。今日の悔しさを忘れず、ペガサス野球の全てを出し切ってほしいと思います。
初回、大介が四球を選び、さらに盗塁で2塁に進みます。その後、拓也の強烈なあたりがセンターを抜け、先制!
しかし、その裏、ワイルドピッチで1点を返されました。その後は投手戦。どっこい勝負のまま、エキストライニングへ。先攻のペガサスは7番から。悠悟(岩)がセンターに転がるタイムリーを放ち1点。その後はラストバッター大志が四球を選んで押し出しの2点目。しかし、後続が倒れて2点止まりとなりました。
8回裏、ヒットで1点入れられます。さらに、ミスが出て2点目、同点に追いつかれます。次の打者は3番の大きな子。拓也は見事に三振にきって取りました。ここで、ツーアウト。「とにかく同点で終わってほしい・・・。」ペガサスサイドは祈る気持ちで見ていました。最後の打者をツーストライクまで追い込んだ後の投球・・・。無情にもキャッチャーの後方へ・・。サヨナラ負けでした。
涙のゲームとなりましたが、本当にナイスゲームでした。負けたのは誰のせいでもありません。チームが一丸となってがんばったことは見ていた誰もが感じていたはずです。
6年生は、いよいよあと2大会で終わりです。今日の悔しさを忘れず、ペガサス野球の全てを出し切ってほしいと思います。