新ペガサス 強いぞ！

　２５日、練習試合をしました。１試合目は「玄海サンジュニア」と対戦。これはレギュラーの試合。２対２の引き分けでした。（終わった後、じゃんけんで勝ちましたが）
　そして、２試合目はフルレギュラー「福間ニコニコクラブ」と５年生以下ペガサスとの対戦。やりました！悠太朗を軸として、４対０、なんと完封勝利！出場したメンバーは自分の仕事をきっちりこなしていました。たのもしい！また、声も出て気合いが入っていましたね！いいじゃないですか～！！また次年度が楽しみになってきました！やっぱり、試合って子どもをのばしますね！みんなよくがんばった！

　さて、１２月～２月は大会もなく、基礎体力をつける時期になります。自分なりの課題をもって体力作りにはげんでほしいですね。そして、走りこみ。駅伝大会もひかえています。みんな、目指すは１㌔４分以内！がんばれ～！

めあてをもって練習試合を

　２５日、玄海サンジュニアのグラウンド（鐘崎）で練習試合をします。通信でお知らせした通りで、玄海サンジュニアと南郷ＮＳクラブと対戦します。
　６年生も出る予定ですが、５年生以下の子どもたちがメインです。なんとなく試合に出ても勉強にならないでしょう。一つ一つのプレーに集中し、自分のめあてをもってがんばってほしいと思います。
　あと、スタメンで出る選手は、その自覚をもってほしい。出たくても出られない選手もいるのです。また、スタメンに選ばれなかった選手。負けるな！ただ、普通に練習していてもだめですよ。うちの長男も２年間は出られませんでした（大勝か大敗の時のおまけででるくらい）。５年生になっても後輩の方がたくさん出て、ベンチウォーマー専門。でも、グラウンドの練習以外でも走り込み・素振りなど自分でがんばっていました。親が言うのもなんですが、自分を成長させるための努力は必ず実ると思っています。
　明日の試合は今年最後になりそうです。次は・・・３月。このオフの期間、自分が何をすべきか、しっかり考えて実行しよう！

新チームの船出 ～新人戦～

　２３日、直鞍連盟「田代杯新人戦」が行われます。誰がスタメンなのか、まったく分からない状況。もちろん、５年生が中心でしょう。相手は「新入」「上頓野」の勝者。新人戦はまったく予想がつかない大会です。とにかくエラーをしないこと。無駄なチャンスを相手に与えないことが大切でしょう。
　試合に出る人は、「公式戦」という自覚をもって頑張ってください。明日は１試合。勝てば準決勝進出です。優勝めざそう！保護者の皆さん、はりきって応援しましょう！
　２３日の連絡
　グラウンド集合　７：００　配車Ｂ　開会式８：００　直方市民球場
　ユニフォーム紺　５００円持参
　試合　１１：４５～　　「新入ファイヤーズ」「上頓野バットボーイズ」の勝者と

宮田にエキストラで惜敗・・でも、感動をありがとう！

　１７日、お別れ大会が行われました。１回戦は「感田フレンズ」と対戦。駿太の３ランや塩悠悟の２打点など得点を確実に追加して５回コールド、７対０で勝ちました。
　そして、２回戦。相手は「宮田ホワイトファイターズ」。春のロータリー杯でも対戦し、この時はエキストラでサヨナラ負けを喫してしまいました。それ以来の対戦・・。
　リベンジを果たすべく、不動のメンバー、ペガサス先攻で試合開始。先頭打者大介がいきなりライトオーバーの先制ホームランを放ちました！もっともほしかった先制点。しかし２回裏、ランナーを３塁まで進塁され、ピッチャーゴロの間に同点に追いつかれました。その後はゼロ行進・・。
　またもやエキストライニングに突入してしまいました。先攻のペガサスは１点。対する宮田は２点。ペガサスは２対３、リベンジを果たすことができませんでした。
　
　６年生の目には涙・涙・涙・・・。悔しかったことでしょう。いろんな思いがあったでしょう。
　最後のあいさつで大介キャプテン・・
　「（負けたのは）誰のせいでもありません。みんなよくがんばりました！」。しびれました。パパラッチも涙でした。試合には負けましたが、キャプテンのこのあいさつで、そして６年生の涙にこの子たちが野球を通して大きく大きく成長させてもらったことを実感せずにはいられませんでした。
　まだまだ卒部するわけではありませんが、一つの節目の一日となりました。６年生にはこれから、下級生をしっかりと育ててほしいと思います。
　さーて、新人大会がまもなくです！気持ちを切り替えていこう！

１８日の連絡
　「津屋崎ジュニアイーグルス記念大会」
集合　７：００　配車Ａ　ユニフォーム紺　５００円必要
会場：津屋崎中学後グラウンド
開会式　８時　　第一試合　ＶＳ「津屋崎ジュニアＡ」１２：４０～
　　　　　　　　第２試合　ＶＳ「神興ヤンキース」　１４：３０～
　　　　※　各パート４チームの勝率のよい上位２チームが、２４日の決勝トーナメント　　　　　に進みます。　　　

さあ！お別れ大会！

　１７日、６年生にとって直鞍最後の大会、「JA直鞍カップ」が開催されます。６年生は気合いを入れてがんばってください！

　１７日の連絡
　グラウンド集合　６時４５分　会場は「直方市民球場」　ユニフォーム白　配車B
　開会式　８：００
　第一試合　VS「感田フレンズ」１０時１５～
　勝てば　１４：４５から　「宮田ホワイト」と「上頓野」の勝者と対戦　
　昼食代の５００円は必要なし。

　第一試合、絶対に油断してはいけません。ノーミスをめざしていこう！

いもほり！

　今日、野球の練習はオフでＢＭさんの畑でいもほりをしました。うわさによると、かっちんこを破壊したこうだいという子がいたらしい。すみません。大切なかっちんこを。え？「かっちんこ」を知らない？文字をよーく見るとおもしろいね。
　みんな楽しくいもほりをしたようですね！おいしくいただいて、思い切り、「へ」をかましてくださいね！ＢＭさん、ありがとうございました！
　さあて、くだけた記事もここまで。今度の土曜日はいよいよお別れ大会。２回戦突破は絶対条件です。そのためにも１回戦、一つのミスもしてはいけない。完璧をめざして頑張ってほしいと思います。その集中力が必ず次につながるでしょう。６年生のみんな！「終わりよければすべてよし！」です。最高の大会にしてください！

プチ・若宮の雲海

　なんか、若宮にいながら雲海をそれらしく見たことがなかったことが悔しく、今朝黒丸経由で職場に行きました。残念ながら若宮盆地全体ではなかったのですが、金生方面に広がっていました。

「ペガサス」・・・

　わが少年野球チームの名前は「若宮ペガサス」。案外「ペガサス」と名前をつけている野球チームはないんです。少なくとも県内はうちだけ。
　ペガサスはご存じの通り架空の生き物。馬に羽がある伝説の生き物ですよね。力強くはばたく馬であり、「未来へ翔たけ！」の大元です。２０年以上前の監督のセンスが光ります。
　ところで、「ペガサス」で検索をかけたところ、まあ「ペガサス」を使ったグループや会社など多いこと。医療関係、サッカーチーム、ミシン会社、ホテル、ペンション、学習塾、中には、あやしげなお店まで。まあ、どれも伝説の馬の姿に思いを込めているのは変わりないのでしょうね。
　さて、この間からいろんなチームを和訳して楽しんでました。直鞍でいうと・・「宮田白闘う人々」「鞍手くま達」「直方北羽」「直方南天使達」「直方白サメ達」「感田お友達」「直方感田亀たち」・・・いろいろありますね。プロ野球も、「巨人」「龍」「イーグル」「ツバメ」「虎」「コイ」「鷹」「ライオン」「水牛」・・・。
　お父さん達、やはりチーム名は慎重に決めましょう。

準決勝戦 「津屋崎Ｊr」にエキストラで惜敗

　３日、宗像地区西日本新聞社少年野球大会の準決勝が行われました。相手は県連チャンピオンの「津屋崎ジュニアイーグルス」。県連でも対戦し、このときは０対４で完封負けを喫した相手です。
　初回、大介が四球を選び、さらに盗塁で２塁に進みます。その後、拓也の強烈なあたりがセンターを抜け、先制！
　しかし、その裏、ワイルドピッチで１点を返されました。その後は投手戦。どっこい勝負のまま、エキストライニングへ。先攻のペガサスは７番から。悠悟（岩）がセンターに転がるタイムリーを放ち１点。その後はラストバッター大志が四球を選んで押し出しの２点目。しかし、後続が倒れて２点止まりとなりました。
　８回裏、ヒットで１点入れられます。さらに、ミスが出て２点目、同点に追いつかれます。次の打者は３番の大きな子。拓也は見事に三振にきって取りました。ここで、ツーアウト。「とにかく同点で終わってほしい・・・。」ペガサスサイドは祈る気持ちで見ていました。最後の打者をツーストライクまで追い込んだ後の投球・・・。無情にもキャッチャーの後方へ・・。サヨナラ負けでした。
　涙のゲームとなりましたが、本当にナイスゲームでした。負けたのは誰のせいでもありません。チームが一丸となってがんばったことは見ていた誰もが感じていたはずです。
　６年生は、いよいよあと２大会で終わりです。今日の悔しさを忘れず、ペガサス野球の全てを出し切ってほしいと思います。