若宮ペガサス

少年よ 未来へ翔け!

宗像クラブライオンズにサヨナラ負け

2008年12月13日 | Weblog
 13日、宗像ブルーシャークス記念大会の2回戦が行われました。相手は「宗像クラブライオンズ」。お~170センチ近くはあろう大きな6年生がスタメンの半数以上。小学生か?と、思うほど立派な体格。
 試合はペガサス先攻で不動のバッテリー。初回裏に、ノーアウト満塁のピンチになりましたが、押し出しの1点に押さえ味方の攻撃をまちます。すると、浩太が長打を放ち、廣一郎がタイムリー!同点になります。その後も、智基にタイムリーが出て逆転!いけいけムードに!
 しかし、同点に追いつかれての最終回裏。ツーアウトランナー3塁で、打球は内野へ・・残念ながら捕球できずサヨナラ・・。

 試合前、体格を見ただけで「コールド負けか?」と思ったのは私だけでしょうか?それくらいの違い。しかし、こんなにいいゲームができるわけです。ミスをしない選手はいません。ただ、ミスをしてしまう確率を低くすることは練習しかありません。A井さんが話しておられましたが、「日々の練習をいかに真剣にするか」。適当にしたことは適当な結果しか生まれず、適当な感情しか残らない。つまり、適当な成長しかないのです。

 さて、今年の試合は全て終わりました。今から1月の駅伝大会に向けて走り込みが始まります。走るために練習するのではなく、あくまで野球の土台をつくるための練習です。みんながんばって!