ラストピッチング・・・悠太朗
１４日、菜の花ジュニアカップの予選リーグが行われました。
最初の相手は古賀市の「フレンズ」（初対戦かも・・・）。相手はフル６年メンバー。もはや大人並みの体格の子がぞろり。こちらは５年以下メンバー。ペガサス先攻、拓海－航大のバッテリー。
中学校入学を控えたお兄ちゃん達はやはりすごかった。ホームラン２本など長打連発。４回終了時点で０対５と大きくリードされます。しかし、５回からペガサス６年生全員登場。これが本当に最後の公式戦。悠太朗は、格の違いを見せつけます。ばんばんと速球を放り、相手を沈黙させました。打ってもセンターオーバーの３塁打。また、広大も痛烈なタイムリーを放ちました。
６年生はやはりすごかった・・・誰もがそう思ったでしょう。
結果は２対６で負けましたが、先輩のすばらしさを学んだ試合でしたね。
２試合目は「山鹿ビクトリー」と対戦。再びペガサスは新人チーム。ペガサス先攻で、航大－拓海のバッテリー。
結果は相手のホームランによる１失点で、０対１で負けました。しかし、好プレーもたくさん出て、価値ある試合だったと思います。下級生もたくさん出場。積極的なバッティングは立派でした。
積極的でいいぞ！蓮汰！
さあ、イベントが終われば、６年生は卒部。４月からは新チーム本格始動です。この大会を生かしてがんばっていきましょう！